はじめてこの名前を知ったのはそう遠くない。
豊田市と岐阜の土岐市との境にある小原地区の山の中を走っていて目にして何の木がと思ったのが初めてであった。
桜の終ったあとの未だ緑の濃い頃であった山の上が白い木があった、聞くとナンジャモンジャという。
この中部地区だと聞いていたが今朝のラジオで対馬に大群生地があるという。また対馬では”海照らし”とか堅い木なので”ナタオリ”というらしい。
日本固有種と思えば太古の昔大陸とつながっていた証拠の木とも聞いた。台湾、中国、朝鮮にも自生地があるらしい。
この対馬の3000本の自生地に行ってみたいものだが遠い!狭い海峡をはさんでそこは韓国のプサンだもの!
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