今年の夏は雨が降らなかった.
今までさほど気にもしていない雨だったが昨年末から文旦畑を一部の木を面倒見ることになった。
美味しい文旦を作ろうと年間スケジュールをネットから引き出しとりあえずはその通りにしようと奮闘中!
8月には水やりとあった。畑であるからそれほどはやらなくても良いと思って畑に行って驚いた。土は全く水気の無い状態。
7~80m上流の沢から25mmのパイプで水を引いている。パイプと水源の手入れをして水やりを始めたがまるで砂に水をまくようでどんどんと浸み込んでいくばかり。
それともぐらのトンネルが走りそこに水は吸いこまれる。
逆にモグラトンネル作戦と切り替えい一日中そこに注ぎ込むこととした。
それを2週間やる位置をずらしながらやってきた。やっていくうちに最初の辺りはまた砂漠のようになっていた。
草刈りと水やりで終わった高知への帰省であった。
写真はこの豊田の柳の幼木でこの地も雨が少なく梢の葉は枯れている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます