流山というところは、新撰組の近藤勇と土方歳三が離別した場所としても知られています。
1868年、鳥羽伏見の戦いに敗れて江戸へ、さらに流山へと敗走して来た新撰組が、再起を図って陣を構えたのが酒造家の長岡屋というところ。
これが、今も残っています。
近くまで行ったのですが、何せ思ったより時間がかかっちゃってまして、ワンダーの搬出にも行かなきゃいけませんし、この辺、かけ足の観光になっちゃってます。 . . . 本文を読む
平和台駅を出て、今回初めて少しは観光らしいことをしようと歩き出します。
来る前に、流山線と流山の街について調べてみましたが、残念ながら観光面で見ると、流山というところはそれほど資源に恵まれているとは言えないようで、ここまでずっと流山線に集中して歩いて来れたのですね。
さっきは「小金城趾駅」があったので、当然小金城趾があるはずなのですが、これは石碑がひとつ残っているだけとのこと。
歴史ブームに . . . 本文を読む
「鰭ヶ崎」。
来る前に、流山線のことをいろいろ調べていたのですが、駅の名前だけならダントツで気に入ったのが、この「ひれがさき」です。
実にローカル線っぽい駅名じゃないですか!
珍しい漢字が使われていて、読み方が難しい。
地方へ行くと、必ずそういう独特の地名にめぐり会いますよね!
地元の人だけはスンナリ読めて、
「え? これってそんな難しい字だったの?」
なんて言われちゃいそうな。 . . . 本文を読む
「幸谷」駅を出て、線路と平行に走る通りを、さらに北へ。
途中、珍しく建物に感動しました。
ワタクシの建物鑑賞は、妙に薄かったり、三角形にとがっていたり、そういう妙な形をしたものを主に愛でるのです。
しかし、今回のは正統派。
みなさんにも、堂々とした美しさをお楽しみいただきましょう。
「新松戸中央総合病院」さんです、どうぞ!
おおお・・・カッコいい・・・。
まぁ、「ただ円いだけじゃ . . . 本文を読む
ぶらっと流山に行ってきましたよ!
千葉県の流山市。
JR常磐線に上野から乗ってますと、松戸より少し先に「馬橋(まばし)」という駅があるのですが、そこから流山までを走るのが「流鉄流山線」。
そうです! またしても小さな鉄道を歩く旅!
この「流山線」ってのがね、いろいろと気になる路線なのですよ。
全長5.7km、駅数6。
モチロン単線で、沿線は郊外ののどかな風景、なんてのは、まぁ、基本 . . . 本文を読む
おかげ様で、ナゴヤ堂、今月もワンダーをサバイヴ!
11月末も出場できますよー! よかったー!
いやぁ、いつにもましてピンチだった今回のナゴヤ堂!
初日のヒドさに、
「そうか、ナゴヤ堂の悪運もここまでか」
と、半ばあきらめムードだったワタクシ。
2日目は、追加搬入もせず、遊びに行ってしまいました。
いやぁ、そんなヒドい態度だったにもかかわらず、2日目はほんの少し売り上げが伸 . . . 本文を読む