【期間限定公開】社会派青春映画「君たちはまだ長いトンネルの中」【映画『縁の下のイミグレ』公開記念】
この映画は今の日本の状況を正確に描いていると思う。ぜひ、市議会議員、県議会議員、国会議員、市長、知事にみてもらいたい。
まあ、知っていても見ぬふりをしているのだと思います。波風立てたく無いですもんね。
そして、皆さんもこれを観れば今の状況が理解できると思います。
日本はプライマリーバランスというマジックにかけられている。
何故、これだけ国の借金が財政破綻だと言いながら、外国に多額の援助を続け、日本国内の経済的支援、災害援助や若者支援(奨学金無償化)少子化対策、貧困対策、高齢者福祉など予算がつかないのか?
国内に振り分ける、とりわけ社会福祉や災害支援などを議論するときに、何故か予算が問題になるのに、外国に援助する場合は何ら予算は問題にならない。
それは、実際は、この国には借金など存在しないし、お金は無尽蔵にあるからです。
要するに、お金を無尽蔵に外国にばらまいているのは、この国ではいくらでもお金を創ることができるからだ。(某国の圧力により自国の為には出来ない状況にはあるが、某国のATMとしては機能する)
それを、いずれ存在しない国の借金とカウントし、いずれ国民に負担させるという魔法があるからだ。
日本は世界のATMであり、そのATMから引き出したお金は、外国は返済する必要が無い。
あとは、日本国民に負担を強いれば良いだけのこと。
マジックが解けない限り、これは永遠にづづく。決して借金が減ることは無い。
というか国民が本当に借金を返し始めたら、お金が市場から消えるだけで、投資などなくなり、生産性はガタ落ちしてこの国は滅亡することになるでしょう。
あなたが30年のローンを組んで3000万円の家を建てたとします。そのローン借金を15年で返済しようと生活を切り詰めて返済したとします。
その間、あなたの給料は上がらず、税金は上がります。あなたはそのお金をなんら市場に流通させることなく、ただただ、あなたの資産から15年間お金が消滅するだけになります。
この借金を返す行為に何ら生産性はありません。
日本はずっとこれをやっているのです。
なぜ、このようなことになっているかというと、日本を動かしているのは日本人ではないからです。
そこに、どんな政治家も切り込んでいくことが出来ないということです。
しかし、大衆の多くがこのことに気づけば、日本をコントロールしている大きな力も影響を失うでしょう。
マスメディアによる洗脳装置を解除する必要があります。
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