軒を貸して母屋を取られる
皆さんの個人的な領域に、公的な機関が土足で入り込んで来ています。
さらに、あらゆる出来事や新しい概念により、この3年間で何が正しくて、何が正しくないのかが全く分からなくなり物が言えなくなってると思います。
何かがおかしいと思っていても、何がおかしいのか分からない。
概念を崩されているのです。
より本質的になればマジックは溶けると思います。
コオロギ食と環境問題や食糧危機は全く関係ありませんが、コオロギを食べる科学的根拠も無く、理屈もありません。
ですから食べ無い根拠もありません(国や地域によっては昆虫食は当たり前のこと)
とにかくキャンペーンを展開して、概念を植え付ければ大衆はそれを否定することは出来ないという仕組みを上手く利用しています。
人間は単なる脊髄反射(膝蓋腱反射)をするだけの生き物だと見做しているのです。そして、実際に8割位の人間はそうなっています。
あまり誘導するような情報に気を取られずに、目を開けて冷静に観察し、どうすれば良いのか考えていると避けられると思います。
反昆虫食デモや署名などをするとますます問題が大きくなるでしょう。
そのうち反コオロギと言われる。この反と言う言葉で大衆は思考が停止する。
反社とか反ワクとか、これは言葉により思考の自由を奪う方法、一瞬で大衆の思考を止めることができます。
こういう仕組みを観察できる人は、ただ観察して下さい。大丈夫です。
僕らが守る必要があるのは、身近にある幸せです。
現在の国や公的な機関は、LGBTq+もそうだが、個人的な領域に入り込み過ぎている。
”軒を貸して母屋を取られる”
という状態に皆さんは置かれている。
優しそうに見えて、良いことしか言わず、正義を振りかざしている人は詐欺師。
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