昔の写真はこれで最後です。

シロちゃん一番前に居ます。

ほら、ブサイクですよね

でも大きくなるにつれて、どんどん男前になっていったので、良かったです


さて、
4匹全てを飼う訳には行かないので、
貰い手を捜しました。

で、一番最後に残った子を、チロちゃんと一緒に飼うことに☆



★一番始めにもらわれていったのは、コロちゃん（仮名）
　クリーム色？茶色のワンちゃんです。
　高知県の田舎で暮らすことになりました。
　ダイちゃん、と名づけられて、アイドル状態だったそうです。
　新しいお家のお父さんと、一緒にお風呂も入っていたとか・・・

★二番目にもらわれていったのは、ロロちゃん（仮名）
　詳しくはわかりませんが、大阪の会社で変われることになったとか。
　牛もようが魅力的だったらしく、即決だったそうです。

★三番目。クロちゃん（仮名）
　割と近くの町で飼われることになりました。
　クロちゃんは、両手両足が白く、他はほとんど真っ黒。
　足袋を履いているかのような風貌。この理由から即決。
　ジュン、と名づけられ可愛がられていましたが、
　ある日、逃亡してしまい、行方が分からなくなってしまったとのこと
　・・・しかし！ジュンにそっくり！な犬を、父がたまに見かけるとのこと。
　おそらくジュン・・・
　ちゃんと飼い主さんが居て、散歩させられているとのことです。



最後に残ったのが、今実家で飼っているシロちゃん　
　
非常に力強くて食いしん坊、ずる賢い子に育っていくことに・・・


いろいろありましたが、本当にいい思い出です

じゃれあう子犬たち

ちょっと大きくなってます。

4匹が遊んでいる姿は、かなりの癒し

ずっと見てても飽きませんでしたね。


この子達を残して学校に行くのが、
とても不安でした。

授業中は、あえて犬のことを考えないようにしていましたが、それはそれで辛い・・・
結局一日中不安でした



お父さんが子犬用の首輪を買って、付けています。

とっても可愛い

赤ちゃんたち 目が開いた！その2

コロちゃん（仮名）は一番可愛かったです。この頃。

逆に、シロちゃんは一番ブチャイクでした


人間と同じで、犬も顔が変わるのですね。

今はシロちゃん、男前です

赤ちゃんたち 目が開いた！その１

画像がぼやけて見づらいですが、
シロちゃんの目が開いているのがわかります。

シロちゃんにもこんな時代があったのですねー

チロちゃんと赤ちゃんたち

子犬の成長って早い！

あっという間に丸々としてきました。


☆産まれたのは、4匹☆

◆長男
　色：白（シロちゃん）

◆次男
　色：牛もよう（ロロちゃん<仮名>）

◆三男
　色：黒（クロちゃん<仮名>）

◆四男
　色：クリーム色？茶？（コロちゃん<仮名>）


可愛いですねー。

まだ目が開いていないのでウロウロ。

チロちゃん、子供を産む

チロちゃんを飼い始めて約1年後。。。

なんとチロちゃんはお母さんになっていました


ある日、
家の門を開けていたところ、一匹の白い野良犬が勝手に入ってきてしまい、チロちゃんを妊娠させてしまったのです

これは驚いた
予想外です


でもこれはチロちゃんにしてみたら、良かったのかもしれない・・・
一匹のメス犬として、恋をして、妊娠して、子供も産まれて


★チロちゃんの出産は、私にとっても貴重な体験でした★

子供をちゃんと育てられるのかな？とずっと心配していましたが、
私たちの心配をよそに、チロちゃんは、子供が産まれた瞬間から、立派なお母さんになっていました。

私たちが手伝うこともなく、一匹で、出産を終えたのです。

赤ちゃんが産まれたら直ぐに安全な場所に移動させて、体を舐めたりして

本能なのかな・・・？すごい、感動しました



画像は産まれたばかりの赤ちゃんたち。

4匹産まれました。

全部男の子。

色も全部違っていてビックリしました

子犬の頃のチロちゃん

私がまだ小学校4年生くらいのころ。


家から10分くらい離れた民家で、
ビーグルの雑種が沢山産まれました。
（話によると、10匹くらい産まれたらしい）

友達に話を聞いて、早速行ってみました！
そこで、この子に出会ったのです


一目惚れ
どうしてもどうしても飼いたくて飼いたくて・・・
「親の許可は得たき、大丈夫で！」※土佐弁
と飼い主さんに嘘をつき、
もらって帰っちゃいました

更に、
両親に、どこでもらったのかがバレてしまうと、すぐ飼い主さんに返されてしまう、と思い、
「家のすぐ前にポツンと置かれちょった！！どこの犬か分からんけど、飼おうや！」
と咄嗟に嘘をつきました・・・
（ナンダカンダで、10年以上嘘つくことになります）


父は動物好きなので、仕方ない飼うか、といった感じ。
母は絶対飼わんぞ！と大反対。

でしたが・・・

結局、行く宛てのない子犬が可愛そう、ということで飼うことになリました。
（私の嘘のせいで・・・ひーごめんなさい）



父は、私の嘘を10年間信じ、
子犬に情が移ってから、いつ、「その犬はうちの犬じゃないのか？」と言われるのではないかと、ハラハラし続けたそうです。


絶対嘘はついてはいけない、と思いました。





ちなみに、名前は父が名づけました。

色が茶色いから「チロ」

今と比べると、色がはっきりしています。

本当にちっちゃい！



なお、責任もって飼う！と言っておきながら、結局ほとんど両親が世話しましたね。
申し訳ありません

チロちゃん＆シロちゃん 若かりし頃の写真を、一挙公開★

ブログでも何度か紹介しましたが、
実家では2匹の犬、
チロちゃん（母親）
シロちゃん（長男・・・4人兄弟）
を飼っています。

この画像はごく最近のもの。


写真の整理をしていたら、この子達の若い頃の写真が出てきたので、これから続けて公開ていこうと思います

15年前、ですかね

映画鑑賞「こぎつねヘレン」

録画しておいた映画を観てみました。

「こぎつねヘレン」

北海道に行きたくなった。

キツネに“寄生虫”がいること、初めて知りました。
人間に感染する恐れがあり、危険とのこと。

知らなかったら、きっと、撫でたりエサやったりしてしまうでしょう


ヘレン、可愛かったです

耳も聞こえない、目も見えない、感覚も鈍い・・・なので「ヘレン」

内容、詳しくは書きませんが、
心温まる、感動作です。
（子供には、もっといいかも）