一夜明け2日目のダイビング!!
今日こそはと期待大でダイビングに望んだよ。
1本目 後の浜 1番ブイ
ダイブタイム/62min 最大深度/25.3m 透明度/8m 水温/25℃ 天候 曇り
今日もキビナゴなど魚影は濃い!それにミナミハコフグ幼魚を発見!!
さいさき良いスタートをきった。
つづいて、クマドリカエルアンコウの幼魚も!!とっても小さな個体だった。
しかし、立派に大人と同じように踏ん張っていたし、色はとても鮮やかだったよ。
やはり、どんな生物も赤ちゃんの頃は可愛いのかもしれない(笑)
2本目 勤崎南
ダイブタイム/66min 最大深度/29.8m 透明度/8m 水温/26℃ 天候 曇り
たぶん他の魚を撮ろうして偶然撮った写真なんだけど、かなり色鮮やかで私の好きな写真。
普段見ていてもあまり気にしていないのだけど、今回は調べてみた。
名前は、イットウダイって名前のようだ!!
似た魚にテリエビス、ヤセエビスって魚も一緒に本には載っていた。
私的に、エビス!!って名前についてるので、かなり縁起のいい魚?って思って名前が気に入った。
少しは、貪欲に魚の名前も調べてみるといいね(笑)
この日の勤崎南には、タテジマキンチャクダイの幼魚が多く確認できた。
写真は撮ってないけど、タテジマキンチャクダイの成魚になる途中で、模様が合体してる個体もいたよ!!
そして、ここのポイントの岩の下を探索してみると、オラウータンクラブが現れ。
ゾウリエビも岩に張り付いていた。
こうなってくると、甲殻類探しに没頭してしまう。
チームの皆と少しはなれた岩陰で、たぶん逃げてきたチョウチョウウオの団体さんが目の前に現れた時はビックリ!!
正直、これだけの数が目の前に現れたのは初めてかもしれない。
普段見て無い種類のエビは、クリアクリーナーシュリンプかな。
この時は、1個体しか見れなかったよ。
その他にも通常種のニセアカホシカクレエビ、オトヒメエビ、イソギンチャクモエビ、コマチコシオリエビ、ゼブラガニなどなど、探す気になると結構見つかる。
最後の最後にツマジロオコゼの幼魚も出てきてくれたよ。
3本目 サンクス
ダイブタイム/61min 最大深度/20.7m 透明度/8m 水温/25℃ 天候 曇り
ここでのお気に入りは、ウツボノ赤ちゃん!!
そういえば、これほど可愛い個体は見たことがない。
本当に可愛いから、他はどうでも良かったかも(笑)
ここでは、サザナミヤッコの成魚になる手前って柄の個体を見ることができた。
そうそう、ヒメサツマカサゴのほっぺのオレンジで、博多の人形を思い出す奴もいたなーーー。
その晩は、これまた食いまくったが、イカはとにかく美味かったよ(笑)
http://www.another-one-hiroshima.com/