今日も最高にいい天気!!いよいよダイビングは最後の日になってしまいました。
今日は少し散歩をしてみるといろんな発見があって、まだまだここに居たくなる気持ちになります。
1本目 FUKUI
ダイブタイム/54min 最大深度/29.2m 透明度/10~15m 水温/29℃ 天候 ピーカンの晴れ
1本目はブナケンでは珍しいなだらかな砂地と珊瑚の混在するポイントです。
ここには中型のシャコガイが5つ並んで居たようですが、今では3つのシャコガイのみ生きています。これが名物らしいです!
砂地があるので、ニチリンダテハゼやダンダラダテハゼなどのハゼも見つける事ができ、いつものスタイルのダイビングを楽しむ事ができます。
もちろん魚影も濃いんですよ!
それにここでも、ウミガメが優雅に泳いでいます。
そして、アスパラ畑のように顔を出しているチンアナゴ。
岩の陰で休憩しているナンヨウツバメウオ。
そして、少し浅瀬に行くと多くの珊瑚とハナダイ、クマノミ系などなどを見ることができ、1度に3度楽しいダイビングを楽しみました。
そうそう、人口的に珊瑚を育てようとした後もここには多く見れました。
私もかなり楽しんだダイビングになりました。
少し遅い朝食は、おじやのようなあっさりとした朝食で、少し疲れ気味の胃にとても優しく、とても美味しかったですよ!!
このリゾートは日本人にはかなり嬉しいレパートリーの多さが良いですね。
2本目 PANGARLISAN
ダイブタイム/56min 最大深度/24.6m 透明度/30m以上 水温/30℃ 天候 ピーカンの晴れ
ここは、ドロップオフのポイントです。
そして、これまで以上に流れています。
そのためか、透明度も異常に良く、少し岩に捕まって写真を撮っていると、皆が50m以上流されていっています。
追いつくには、『加速そーーーち!!』って叫びながらフィンキックをすれば、魚より早く泳げるのです。
まるで、ジェットコースターです。
この快感は、かなりのものです(笑)
途中で、前のグループにびっくりして逆流しながらがんばってるウミガメに会う事ができました。
この時撮った写真が、今回の1番のお気に入りです。
最後は、棚の上の珊瑚礁の中で遊びました。
すると、大きなコウイカが!!
逃げないので、見ていると横の珊瑚の中に卵を産み付けています。
これは、珍しいシーンを見る事ができた!!ってマジ思いましたよ。
ブナケンの棚の上をもっと潜って見たいなーーーと思う日が最後の日なんて‥。
昼ごはんは、昨日リクエストした食事を用意してくれてました。
そして、最後の日ですし町まで散歩もしてみましたよ。
これは、YOSHIの独り言で紹介します。
3本目 ALUNG BANUA
ダイブタイム/53min 最大深度/22.2m 透明度/10m以上 水温/29℃ 天候 ピーカンの晴れ
砂地を潜りたい!って言うリクエストに、選んでもらったポイントです。
波が高くなって透明度はいまいちでしたが、ここもなかなかのポイントです。
ここでは、2mmぐらいのピグミーシーを見つけてくれました。
それも2匹!!
それにオイランヨウジなども皆は見たようです。
最後は、かなりハードなダイビングになりましたが、まー日本ではよくある事です。
水面休息の時間も、現地の子達と遊んだり、美味いフルーツをいただいたり、かなり楽しい時間になりましたよ。
4本目 MUKA KAMUPUNG
ダイブタイム/62min 最大深度/20.1m 透明度/30m以上 水温/28℃ 天候 ピーカンの晴れ
さーブナケン最後のダイビングになりました。
午後からは、少し海が荒れてきてるようです。
少しホテル側に帰ったポイントを最後に潜りました。
ここでは、ガイドさんも日本人好きのダイビングスタイルに慣れてきたようで、かなりマクロも楽しむことができました。
ブナケンの海が綺麗なまま残ってくれてることを祈りながら、最後のダイビングは終えました。
とても綺麗な夕日を見ながらホテルに帰り、最後の晩餐!!
ブナケンでは珍しい、刺身を特別に作ってくれました。
特性のタレで食べると、臭味も無く本当においしい刺身でしたよ!!
そして、海岸でのパーティーは他のゲストの人も交えて国際交流(笑)
まーこの状況は、HPには書けませんが、すげーーーーーー楽しかったのは間違いないですね!!