先月末に、久し振りに電話で話した中高時代の旧友と今日会うことができました。
会ってみると、穏やかでニコニコと話す様子は昔と全然変わってなくて、久々に中高時代にタイムスリップしました。
彼は、有名な某国立大学理学部の元教授で、理学博士という肩書なので、今は随分変わっているだろうなと思っていましたが、私達は会うなり懐かしくなり、お互い話し出したらとどまることなくしゃべりだしました。
こんなことあんなことがあったなぁ、その時君はこうだったなぁ、こんな素敵な女性もいたなぁ、今どうしているかなぁ?クラブも一緒で英語を一生懸命勉強したなぁ等色々懐かしく、気が付いてみると延々5時間近く話し込んでいました。
お店の人も、男同士でよく喋るなと呆れていたかも知れません。でも、今日は私達にとってとてもいい日で、いや今年一番の嬉しい一日でした。
そして、又帰省した時は必ず会おうなぁと約束をして別れました。神様が今年最後に合わしてくださったのだと私は感謝せずにはおられませんでした。