一意専心☆ソフトテニス

東浦森と川STCの活動記録。
ソフトテニスの道に生きる男のつれづれなるままに。

#東浦町 #ソフトテニス

豊田大谷にて

2010年11月07日 23時13分50秒 | 日常
 今日は1日、豊田大谷高校でお世話になった。顧問の先生が素晴らしい方だとと聞いていたので、是非ともと思っていた。なかなか日程が合わずにいたが、念願かなって、今日の日となった。
 午前は、一緒になった加木屋・石尾台とともに基本練習をみっちり行った。練習メニューは、フットワークを意識したものを中心に、状況判断を必要としたものなど、大変勉強になるものばかりであった。県大会前の学校のことも配慮していただき、過度な負荷がかからないものばかりで、うちにとってはありがたく、感謝するばかり。顧問の先生の説明や言葉も、一つ一つに気遣いがあり、これもまた、感謝するばかりであった。
 午後は、サービスとレシーブ練習の後、試合を行った。

 結果は、浪大は、1-③、③-1、③-2。初めて組むこととなったが、徐々にダブル後衛に慣れてきて、安定してきた。2人ともフットワークとフォローが課題。浪はトップ打ちやツイストも少しずつできるようになり、得点力はついてきたが、慌ててボールを放してしまうことや、中途半端に打ったり、前衛に持っていってしまう。展開に落ち着きがでてこれば…。大は、フォアでのゲームは中学1年生としては素晴らしい。ショートの処理ができるようになれば…。

 杏葉は、0-③、1-③、0-③。結果にいいところは無いが、内容の一つ一つではそれなりに見られた。杏のシュートボールに力が戻ってきたし、中ロブも走るようになってきた。あとは、つなぐボールを覚えて、安定感が出てこれば…。葉もポジション取りが良くなってきた。これは前衛にとってたいへん大きい。レシーブが安定してこれば…。2人とも、結果に肩を落とすが、今の時期はテニスを楽しむことを覚えてほしい。

 新深は、0-③、0-③、2-③。最後の試合はなかなか良い試合となった。打たれたボールもなんとかしのげるようになってきたし、甘いボールなら多少打てるようになってきた。フォローの入りも早くなってきた。G2−1となった場面やゲームで最初の2ポイントを取った後に、しっかり1本打てるようになれば、しっかり勝ちきることができるようになる。もう一息だ。

 最後は、心について話をした。あいさつの大切さ。感謝する気持ち。感謝を表すことの大切さ。時間の大切さ。そして、ひたむきになることの大切さ。
 どれも、テニスの技術なんかよりも、ずっとずっと大切なことだと思う。
 嫌なことや厳しいことも言っているが、少しでも伝わってほしい。

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