国立駅で幼馴染みと待ち合わせ、以前から興味のあった徒歩8分の「カフェおきもと」へ。
大正期から国分寺崖線沿いに富裕層の別荘が建てられた地域にあり、沖本家住宅もその流れに連なる。昭和に建設された洋館と和館はほぼ建築当初のまま。室内は無垢材が使われ重厚な雰囲気。古き良き昭和の時代が充満している。国登録有形文化財。広い屋敷に囲まれたこの住宅の維持のため沖本倶楽部が設立されている。
竹やぶの道から入る。
最初に目に入る和館
洋館への道を進む
洋館前のテーブル席
洋館入り口
通された洋館の一室
洋館前のテーブル席
洋館入り口
通された洋館の一室
ランチは5~6種類。ひとりで庭を眺めながら食事の人も。
電車で出掛けての友達との食事は久しぶり。市内で右往左往の毎日に、プチ遠出はいい刺激になった。