郊外の丘に住んで

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横浜散策

2025-02-22 21:19:00 | 日記
三連休の初日、横浜へドライブ。今回は健康のために歩くのが主な目的で、港の見える丘公園から中華街まで景色を楽しみながら1万歩ほど歩き気分がすっきり。主なコースをざっと、、。

港の見える丘公園からのベイブリッジ方面の眺望
みなとみらい方面。インターコンチネンタルホテルなど絶好の眺望

近代文学館


外人墓地の横を通り、


ローズの花びら入りのお菓子を買ったり(人気アニメの舞台になった場所らしい)、



ベーリックホールに寄る。イギリス人貿易商の邸宅内部を見学(写真は横濱ガイドマップから)、当時のハイカラ生活を想像する。



バーゲンセールで混雑の元町を通り抜け朱雀門から中華街へ。


南門シルクロードの「大三元酒家」でランチ。ゆっくりおいしい中華料理で疲れを取る。


朝陽門から出て山下公園を経て帰途へ。



運転上手な娘婿さんのおかげで娘と私はもちろんだが、老夫も大満足の様子。最近物忘れが増えている頭にいい刺激になったようだ。









三浦河津桜と三崎まぐろ&イチゴ狩り食べ放題ツアー

2025-02-20 21:37:00 | 日記
集合場所の地元の駅前から観光バスで横須賀へ一直線、11時過ぎに昼食場所の「漁師料理よこすか」に到着。


食後店内の土産コーナーで横須賀海軍カレールーを購入する。


次は津久井浜観光農園でイチゴ狩り食べ放題。ツヤツヤとした真っ赤なイチゴの数々、どれもおいしい!大きなものばかり10数個、夢中で食べていたらおなかが破れそうになった。このときのためにおやつも食べず、昼食のご飯も残して臨んだのに。
諦め切れず口に入れたくなるのでハウスから出る。




三浦海岸駅でバスを降り、河津桜並木を散策する。
桜の下に植えられている菜の花。
河津桜は二分咲き。開花している場所を探してアップ。ピンクの花びらがバックの青空に映えて華やかに撮れた。かな?
 

小松ヶ池へ。メイン会場のようだがこちらはまだつぼみで出店も軒並み閉店だった。




三浦海岸駅へ来た道を戻る。駅前の河津桜。

三浦半島駅から桜まつりの会場までの往復7000歩の道は汗ばむほどで快いウォーキングだった

バスの集合時間まで駅前のテント村で最後の買い物をする。
サバ、ワカメなどの海の幸や、参加できなかった猫好きの友達のために猫グッズのほか黄色カリフラワー、赤だいこん、ネギなど新鮮な野菜を買い込む。おいしそうな太い大根を思わず買ってしまい袋に詰め込むのに四苦八苦する。

ぶり返した寒さで縮こまる毎日だが楽しい一日を過ごすことができた。
今回の企画は聞こえに障害のある方々のサークルの企画。そこに「文字で伝える」という活動している私共のサークルがボランティアとして参加したもの。
このグループと自分の付き合いは10年以上になる。お互い顔は知っているが個人的な付き合いはない。往復の車中の席で隣り合い筆談のおしゃべりでそれぞれ考え方や人柄を知ることができた。  









ミカン豊作

2025-02-13 15:21:00 | 日記
家庭菜園で鉢植えや地植えのミカンを何種類か育てている。今年は珍しく大豊作だった。

一月に夫が収穫を始めた。最初はジャムやピールを作っていたけれど毎日バケツいっぱいにとって来て全部で200個くらいになったろうか。手におえなくなり20人近くの知人、友人に配って無理にもらってもらった。酸味が気になる味だったので気が引けてその後なるべく会わないようにしている

まだデキの悪いのが段ボールいっぱい残っている。毎朝絞って飲んでいるが体にいかがなものかと迷い、小鳥に消費してもらうことにした。エサ台が居間から見える。
昨日はムクドリらしい鳥が最初に食べ、食べ終わるのを二匹の小鳥が側で辛抱強く待っていた。今日は小鳥が一匹ずつ代わる代わる来てはついばんでいる。テレビやスマホから目を放してお茶をしながら外を眺めている。寒いので用事を作らず暇な一週間を過ごしている。









ウーバーイーツのCMのごとく

2025-02-05 19:18:00 | 日記
毎日寒い。今週は特に出かける予定もないので最低の家事が済ますとこたつに入りっぱなし。
これではまずいと、一番近いスーパーへ歩いて行くことにする。

寒さ対策をいろいろ考えてダウンベストやコートなどを重ね着する。転んだら起き上がれないかもといった姿に、マスクと帽子が加わる。よたよたと坂道をスーパーまで歩く。


誰にも会いませんようにと買い物を早々に済ませ帰ろうとしたところでお隣のYちゃんにばったり。

彼女は障害があり車椅子の生活。私の娘と同じくらいの年だが私のことをお友達と言ってくれている。
明るい性格で邪気がない。会話は少ないが私にとってもいつも癒してくれる大切なお友達のひとりだ。

ヘルパーさんに押してもらい、うつむいて近づいてきた彼女に声をかけると飛び上がり大声を出してびっくりしている。
スクを外して顔を近づけると大喜びしてくれた。

別れてからトイレで改めて鏡を眺めてみると、まるでウーバーイーツのCM。着ぶくれて転んで起きられないCMの出演女性がそこにいた。顔がシワだらけだったけど。






竹やぶの邸内のカフェでランチ

2025-01-28 11:24:00 | 日記
国立駅で幼馴染みと待ち合わせ、以前から興味のあった徒歩8分の「カフェおきもと」へ。

大正期から国分寺崖線沿いに富裕層の別荘が建てられた地域にあり、沖本家住宅もその流れに連なる。昭和に建設された洋館と和館はほぼ建築当初のまま。室内は無垢材が使われ重厚な雰囲気。古き良き昭和の時代が充満している。国登録有形文化財。広い屋敷に囲まれたこの住宅の維持のため沖本倶楽部が設立されている。

竹やぶの道から入る。


最初に目に入る和館


洋館への道を進む


洋館前のテーブル席


洋館入り口


通された洋館の一室

ランチは5~6種類。ひとりで庭を眺めながら食事の人も。

電車で出掛けての友達との食事は久しぶり。市内で右往左往の毎日に、プチ遠出はいい刺激になった。