子供の頃に抱く女優のイメージ

2019-01-26 11:10:00 | 日記
先日、女優の市原悦子さんが亡くなりました。

ご高齢と思っていたので
あー、そうなんだー…
特に何も思わなかったんですけど
嫁は大層なリアクションでした。

我々世代に何か爪跡でも残してたか?

考えてみれば…

あー!
「まんが日本昔ばなし」
土曜の夜は定番だったもんなー!
とはいえ市原悦子の声よりも常田富士男の声の印象のほーが強いんだよな…😓

そして土曜といえば土ワイ
「家政婦は見た!」

なんだかなー…
これって結局、全員ひと癖ふた癖ある輩の集まりだから子供が見るに相応しくないんですよねー。
てゆーか昔の土ワイは、すぐにおっぱいポローンだし
見た!て言っても盗み見みたいなもんだし。

子供ころにそんなの見てしまったからか
あまり市原悦子に興味がないのです。

そして家政婦の元締めやってたのが
野村昭子さん

イメージ 1
(拝借しました)

子供の頃に見ていた
「パパになりたかった犬」というドラマの印象があまりにも強くて…
大嫌いでした。

このドラマ
もー悲しくて悲しくて…
子供だったから覚えてないんだけど
野村昭子が憎たらしいクソババァだったのだけ強く覚えてます。

例え窓辺太郎でコミカルな演技をしていてもクソババァ感は簡単には消えません。

だから渡る世間に登場した時は
絶対にコイツは岡倉を乗っ取る気だ!
いつか化けの皮を剥がされる日が来る!

思ってたんですけどね…


汚れていない童心の印象とゆーものは
大人になってもそのまま残るもんです