秋空が広がってきた。
女房殿は美術クラブへお出かけ。
きょうは忘れ物はなく、昼過ぎに帰ってきた。
女房殿作 自画像 制作中
どこを描いてきたかわからない。
○ 讀賣新聞大和よみうり文芸
先週に続き選んでいただいていた。ありがとうございます。
2013/09/10 讀賣新聞
《勲章なく勤めを終へて畑を打つ名知らぬ草と共に生きつつ》 ( yosshy 讀賣新聞大和よみうり文芸)
先日から 河野裕子さん の最後の歌集『蝉声』を読んでいる。
読んでいるだけでは理解が浅いので、手書きの代わりにパソコンに入力した。
「この身」 「生きる」 「死」 が多く並んでいる。
お孫さんの「玲」 「櫂」、猫の「トム」も多く出てくる。
食事では 「スープ」 「お粥」 「白桃」 が出てくる。
読み進んでいくと、ひらがなが次第に多くなってくる。
おそらく病状が進み、書く力がなくなってきたのだろう。
あるいは口述筆記になってきたのだろう。
タイトルとなった「蝉声」も繰り返し歌われている。強く意識されていたのであろう。
『蝉声』 からの一首
《手をのべてあなたとあなたに触れたきに息が足りないこの世の息が》 (河野裕子 『蝉声』)
最後の【スイカ】
2013/08/11 に最後の収穫をしたもの。
地域でいう「ごろんぼ」で味は期待できない。
見た目はいい色をしている。
真ん中のところは甘い。
夕刻、畑の管理
昨日植え付けた【ブロッコリー】と【ちしゃ】
昨日から草刈をし、歩けるようになった。
その成果。
2013/09/07 とは違う場所で堆肥作り。
その後、
病院へ姉を迎えに行く。
JR踏切。
2013/09/10 18:41
日暮れも早くなった。