こんなのできた!<2>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2013/09/17 職退きて新しき出会ひ

2013-09-17 16:33:08 | Weblog


06:27
台風一過の快晴の朝。


若い頃、これだけ足が長かったら私の人生も変っていたかもしれない。
腹の膨らみがちょっと・・・

お寺さんにお参りしていただいたあと、
畑作業へ。


用水路の水は完全に引いた。


背の高い野菜は茎葉が痛んでいる。


【くろまめ】は倒れているのを起こす。




【ピーマン】 【ひもとうがらし】は傾いているのを起こす、


普通の【なすび】は被害はなかった。
枝が伸びてきたので、紐で吊り上げておいた。


【大なすび】も被害はなし。これは来年の種にする。
同様に紐で吊り上げておいた。


葉野菜は


防虫ネットなのか


虫を飼っているのかわからない。


【はくさい】は大きくなってきた。


【ほうれん草】


【サラダ水菜】


【だいこん】の一回目の間引き。


【みずな】が発芽した。

ここ数年


【にんじん】と


【キャベツ】の生育が悪い。
右は草の山。夏、きれいにしていたら【いちご】が枯れてしまった。
適当に草を生やしている。


2度目の播種した【キャベツ】がやっと、少しだけ発芽した。


○ 讀賣新聞大和よみうり文芸
 私が短歌、「稲継さん」が川柳でツーショット。


          2013/09/17 讀賣新聞

《職退きて新しき出会ひ始まりぬ囲碁の翁と短歌の媼》 ( yosshy 讀賣新聞大和よみうり文芸)

私は退職して、初めてクラブなるものに入会させていただいた。
囲碁は結果がすぐに出るので面白い。石を置き、手を離した瞬間に「あっ」
と声を出すこともある。「待った」は絶対にしないと決めているので、その
瞬間に負けとなることもある。

短歌は新聞に自分の名前が載るのが嬉しかった。
いつまでもそんな気持ちではダメだと思い、基礎より教えていただいている。


《格好の悩みの種の汚染水》 (稲継久嘉 讀賣新聞大和よみうり文芸)




借りていた本を返却する。


夜は、百一歳の伯母のお通夜に出かける。