小雨になったので日課をこなす。
梅雨に入り初めてまとまった雨が降った。
鴨は番で行動することが多い。
【さつまいも】の挿し苗
夕刻雨が上がっていたので、【さつまいも】の挿し苗をした。
伸びた芽を30cmくらいに切り、
挿し苗をする。
肥料を撒き、
藁をかぶせる。
さらに寒冷紗をかぶせようとしたら、
強い雨が降ってきた。
【柿】の下で雨宿りをするも雨がかかり、体が冷えてきた。
もう止むだろうと待っているが止まない。結局、一番雨足の強いときに
帰った。
「河野談話」の作成過程の検証
2014/06/21 朝日新聞
「河野談話」の作成過程の検証結果が 2014/06/20 公表された。
全文は新聞にも掲載されているし、ネットでも読むことができる。
私は事実関係が公表されてよかったと思っている。
1.これまでの「慰安婦問題」を振り返ってみると、
・ そもそも慰安婦問題は朝日新聞の捏造記事から始まった。
・ 朝日新聞は吉田清治氏のウソの証言をもとに従軍慰安婦の
キャンペーンを張り、その後の河野談話を招いた。
2.今回の検証で
・ 河野談話の作成で事務方のトップ石原官房副長官では軍の強制性は
なかったの文言だったが、発表する段階で河野官房長官の政治決断で
軍の強制性を認めた。
3.河野氏のこの間違った政治判断で
・ 日本が慰安婦を強制連行したかのような誤解が世界中に広がり日本
国民の名誉が傷つけられた。
・ 米国では昨年、グレンデール市に慰安婦像が設置され、韓国系米国人
による反日運動が展開された。
4.「河野談話」の作成過程の検証までよくたどり着けたと思う。それには
橋下氏、産経新聞のスクープ、16万筆の署名などがあったためだ。
・ 2013/05/23 橋下発言、問題があるとは思わない
・ 2013/12/29 産経の「朝日・毎日への反論 中韓の顔色をうかがうのが国益ではない」
・ 2014/01/01 産経新聞『河野談話 日韓で「合作」』のスクープ
・ 河野談話の見直しを求める署名16万筆
5.朝日新聞2014/06/21の社説は
「慰安婦検証 問題解決の原点に返れ」。社説の主旨は
・ もう談話に疑義をはさむのはやめるべきだ。
・ 韓国との事前のすりあわせを日本が一方的に公表するのは信義に反する。
・ 河野談話をめぐって「負の連鎖」を繰り返すことなく、今度こそ問題
解決の原点に返るべきだ。
自社のことはさておいて、よく言えたと思う。「原点に返るべき」は朝日
新聞社自身だ。
また、あれほど秘密保護法に反対しておきながら、自社に都合の悪いことは
公表するなという。あきれた社説だ。