こんなのできた!<3>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2017/03/21 OCAT

2017-03-21 22:02:50 | Weblog


昨日、中学の同級生「S君」が来て、同窓会の案内状の作成を頼まれた。
2年毎に開催していたが、今回は昨年に続き連続しての開催で、
しかも
一泊二日の日程。

今のところ10人くらいは出席する模様。
同級生に会うのは楽しいが、ちょっと疲れてきた。

案内状を作ろうと思っていたが、用事で出かけることになった。


20:15
大阪・難波にある「OCAT(大阪シティエリアターミナル)」の広場。
パフォーマンスかイベントをやっていた。
時間があれば立ち止まって見物したいが、私にとっては遅い時刻。
スルーした。

   のち 

コメント

2017/03/20 金食い虫・・・ との格闘

2017-03-20 20:25:30 | Weblog


「金食い虫」はこれ。
「松」の年輪は 45~50年。
前回( 2017/02/13 yosshy は木をきる どっすん )の教訓で


3分割に切ることにした。
手前は前回伐採した「カイヅカイブキ」。


下の方から枝を払っていく。


ここから慎重に


先端部分をロープで引っ張り、


1/3のところを切る。


続いて、2/3のところ。


切って4分後には「松やに」が出てきた。


09:42
そして根元部分。
「松やに」の出る推移を撮った。


12:36


14:21


15:01


畑はここの草刈り。


鍬は昨日「柄」に詰をした。


きょうのところ異常はなかった。

   のち 

コメント

2017/03/19 世代交代 ・・・ のはずが

2017-03-19 20:22:05 | Weblog


きょうのテーマはこれ。
その前に、


【極早生たまねぎ】
ちょっと早いが初収穫した。


早や採りなので【たまねぎ】と【ねぎ】として使える。


冒頭の写真は鍬の先端部分。
私が退職して11年になるが、それ以前から使っていた。

鍬の先端が丸くなってきて作業がしにくい。鍛冶屋さんに持っていけば「付け刃」を
やってくれるが、「付け刃」するほどの鍬ではないし、鍛冶屋さんはもうない。


それに代わり右の鍬にバトンタッチした。


この鍬は重いが、作業効率はいい。
鍬の世代交代は順調に進んだ。


きょうはこの畝。
「堆肥」と


「苦土石灰」を撒き


スコップで掘り返す。


そして大きい塊を砕く。
しばらくは順調だったが


突然、鍬の柄が抜けてしまった。
持ち帰り


「くさび」を作り


隙間などを埋めて


一応、補修した。


日課・・・ に出ると、
「能面の作者」( 2016/12/06 能面の世界 第30回 川西文化祭 )に会った。
連休で帰省されていて、「能面展示」と「ブログ掲載」のお礼を言った。


その後、「米ふみ」。


AFTER

   

コメント

2017/03/18 【かぼちゃ】 【まっか】 【大なすび】 の種蒔き

2017-03-18 20:31:00 | Weblog

もう1週間たったのか・・・ の日課 


          2017/03/18 朝日新聞
目の体操、「スクエアカット」と「数独」。


風がなく畑日和。


昨日2つに切った「 米麦貯蔵器 」。
畑に持ちこんで


蓋の部分などをセメントで固めた。


【かぼちゃ】 【まっか】 【大なすび】 の種を蒔いた。
【かぼちゃ】は7月に収穫したものの種をとっていた。
種は「やせていた」ので、


収穫したままおいてあるものからも


種を採り、一緒に蒔いた。


先日から夏秋野菜の植え付け準備をしている。
冬野菜の


【だいこん】や


【はくさい】


【ブロッコリー】を引き抜き、


堆肥にした。


草は引いても引いても生えてくる。


夕刻、「Kメリ」で、


「鶏ふん」と


【とうもろこし】の種を買った。


「鶏ふん」は10円安くなっていた。
「鶏ふん」 @ ¥ 88.
「とにかくうまい バイカラーコーン」 ¥ 228.


今週の成果 〇

   のち 

コメント

2017/03/17 2石缶、全く歯が立たない

2017-03-17 20:48:45 | Weblog


寺川の桜。
奈良県の2017年の開花・満開予想日は
 開花 3月30日 (平年は3月28日)
 満開 4月 6日 (平年は4月 5日)
となって
いる。

これはなに?
次の4枚の写真を見て、なにかわかりますか?


1枚目


2枚目


3枚目


4枚目
-------------------------------------------
農家なら必ずあった物。
わが家には2個残っていて、昭和50年代に買った方には




このシールが貼ってあった。これは


「2石缶」と呼んでいた。
正式名は「米麦貯蔵器」という。

米は紙袋のまま保存しても問題がないことがわかり、今は無用の長物となった。
捨てるに捨てられず、納屋の奥に陣取っている。

直径は710mm、高さは900mmある。米5俵分、300kg入れることができる。
何か用途はないか ・・・ 水桶なら使えるかも・・・ と思いつき、作業に入った。


55cmのところに印を付け、


線を引く。


ここまできて思った、
2つに切っても、どちらも使えなくなる恐れがある。
小さい方はあきらめ、


補強している上で切ることにした。
ところが「電気のこぎり」が、文字通り全く歯が立たない。


ドリルを取り出し、


「歯」が入るだけの穴をあけた。


ゆっくりと切っていく。


もう少しで終わり。


きれいに切れた。


円筒状の時は強かったが、ふにゃふにゃしている。
使うのは大きい方で、蓋に水道用のテープを巻こうとしたが、錆びついていて
蓋が回らない。


「セメント」で蓋を固めることにした。


とりあえず外側を


固めた。
明日畑へ持っていき、内側をセメントで固めよう。

   

コメント