こんなのできた!

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2010/05/05 ユニット搬入のため、木の伐採をお願いする

2010-05-05 20:58:16 | Weblog

きょうは二十四節気の一つ 立夏。夏の始め。
暦どおり暑い日で、奈良市の最高気温は30.3℃(13:44)、7月中旬並の
気温で、今年の最高気温となった。


きょうは端午の節句でもある。


餅つき
端午の節句とは関係なく、急に食べたくなったから餅つきをする。


蒸しあがった「もち米」。


スイッチをポンと押し、10分弱で搗きおわる。


丸餅の完成。


ついのすみか【5】 ユニット搬入のため、近所に木の伐採をお願いする

「Sハイム」は工場で組み立てたユニットを運ぶので2.5m以上の道路幅
が必要となる。しかし
わが家への搬入ルートは3つあるが全てがダメだった。
2.5m以上あっても道路が曲がっているので塀にぶつかってしまう。

「Sハイム」の運輸担当者が3回足を運んでくれて検討してもらった結果、道
路からの唯一の搬入方法は、ある家
の「道路わきの木を切り、物置を退
けてもらえれば」搬入が可能
という。
現実的でないので運輸担当者は諦めていた。

すぐにその家へお願いに行った。ご主人は不在で奥様にお願いする。数時
間後、ご主人がわざわざ
来て下さって「協力させてもらいます」と云っていた
だいた。ありがたいことだ。

前面道路からユニットの搬入が可能となったので、もう一度


建築場所と間取りを検討した。

母屋を解体するとなると・・・ 
・解体機械搬入のため玄関・庭をこわさないといけない。
・離れにトイレはあり寝泊りはできるが、工事期間中、台所・風呂を仮設し
 ないといけない。
・タマちゃんは母屋の隅々まで熟知していて、母屋を壊すと環境が急に変
 わり順応できるかが心配
。 
・母、タマちゃんのことを考えると仮住まいに引っ越せない。

今までは「ユニットを隣家の上を通過させる」ことを前提に検討してきたが、
前面道路からの搬入可
能であれば納屋を解体し、その跡に建築する方が
早くて、経費も安くなるはずだ。

母屋はいつか解体しないといけない。今が解体するときだ・・・ 
母屋はできるだけ残しておきたい・・・ 
納屋は比較的新く、どこもいたんでない。解体するのはもったいない・・・ 
畑をしていると、納屋は絶対必要なもの・・・ 

いろいろなことが頭を巡る。結局納屋を解体し、その跡に建てるというこ
とで「Y君」に間取りを考えてもらった。
条件は・・・
○できるだけ安く 
○平屋建て 
○必要最小限のものがあればよい 
○外観にはこだわらない 
○離れと行き来できること 


数日後に間取りをもってきてくれた。


■ タマちゃん19歳、きょうも元気