日課・・・ ラジオ体操。テレビ・ラジオ・新聞・ネットのニュースは
○ 関東から四国、大地震リスク上昇 地震動予測地図が更新
政府の地震調査研究推進本部は全国地震動予測地図を更新。今後30
年以内で震度6弱の強い揺れに見舞われる確率などを公表。
奈良市は67.7%(0.5ポイント増)と高い確率だ。
もう1週間たったのか・・・ の日課
2010/05/22 朝日新聞
目の体操。
「漢字ナンクロ 難易度★★★★」と「数独 難易度★★★★★」。
「漢字ナンクロ」の難易度が一つ上がると急に難しくなる。広辞苑・逆引き
広辞苑のお世話にならないと解答できない。
何があったのか、巣を暖めていた鳩が昨日の夕方からいなくなった。
今朝も戻ってきてない。
「しゃくやく」がこんなに開花するのは初めて。毎年虫に食べられている。
【えんどう】の収穫の後、
土曜日の買い物に
「Iオン」
「Hスル」
いつもの買い物。
今週の成果。さぼりぎみ。
ついのすみか【13】 地盤調査と測量
契約を解約するつもりなのに、スケジュールが進んでゆく。
2010/05/12 「地盤調査」と「測量」に2社がやってきた。
私はどちらもポリテクセンターで実習したことがある。復習すると、
「地盤調査」は地耐力調査ともいい、スウェーデン式サウンディング試験で
実施する。この試験はJIS規格に制定され、戸建住宅向けの地盤調査の
ほとんどが本試験で実施されている。
原理は簡単で100kgのおもりを乗せ、ハンドルを回転させる。軟弱な地盤
だと少しの回転で貫入出来る。硬い地盤だと回転数を多くしないと貫入で
きない。この原理で地盤の調査をする。
許可を得て、撮影と七つ道具をみせてもらった。
「地盤調査」の七つ道具が積まれている。
実際の作業を見てみると、
これがスウェーデン式サウンディング試験器、矢印がロッド。
ロッドの後端にネジが切ってあり、つぎ足してゆく。
100kgの重し、回転などは機械化されている。
私たちのポリテクセンターでの実習は、ほぼ原理図のような簡単な装置
で、手で回転させ測定した。
上の機械につながれ自動計算される。
こんな風に測定していた。
これは証拠写真。
測量についても、ポリテクセンターで得た知識の受け売りをすると、
トラバース測量
1点から始まり、最後には再び出発点に戻り、土地の面積を計算し図面を
作成する。
これはセオドライト。
測定地点での水平調整が必要で、私たちはこの調整に時間を費やしてい
たことを思い出した。
測量士さんの作業をみていると、いとも簡単に測量していた。
水準測量
これがオートレベル。各測定点の高低差を測定する。
方法はトラバース測量と同様に、最後に出発点に閉合する。
レンズというのか、鏡というのか私のカメラが写ってる。
これは標尺。
■ タマちゃん19歳、きょうも元気
のち