宮沢賢治の物語。明日最終日、故郷の懐かしい自然や方言を聞きたく観にいきました。人の役に立ちたいという一途さに…あちこちでズスッと鼻水をすする音がしました。賢治の豊かな詩や童話は、家族の深くて大きな愛、支えがあって生まれたんだと知りました。短い人生だったけど、思いは後世に繋がっています。。。😌
父政次郎の子を思うエピソード：ときどき「賢治には前世に永い間、諸国をたった一人で巡礼して歩いた宿習があって、小さいときから大人になるまでどうしてもその癖がとれなかったものだ」としみじみ話した
髪がうねるようになり、オオクニヌシノミコトのような頭になり、カットを変えてみたくなり…新しい美容院に行ってみた。雑誌は置いていない。節電なのかちょっと薄暗い。客を次から次へと休みなくさばいている。順番がくるとササッと髪を洗い、手際よくカットし、無駄な世間話などせずアッという間に乾かしている。支払いは３５００円と安い。たしかにウマクデキテイル……効率的😉
揃える程度と言ったのに....
帰宅すると夫が「あれっ、ずいぶん短くなったね～」と驚く、どうかな？と聞いても、良いとは決して言わなかった。。。😅
ボランテイアのリーダーと話す時間がありました。知ると凄い人で、朝10時からなのに９時には行って皆を迎える準備をして19時頃まで週２日働いている。仕事も定年退職し、子育てを終え、両方の親の介護も果たし、自分の自由な時間ができて好き放題生きられる、と喜んでいました。体が丈夫だから…やりたいことがたくさんあると。。すばらしい🤗。
たまに半日行くのがやっとでへろへろになって帰るよた子デシタ😅。
シルバー大学は会場が近いし講座が面白そうなので軽い気持ちで申し込んだら、班に分けられ班で食事会をすると…ハァマァ🙄と参加してみました。聴くと、暇つぶしと言いながら電車、バス、自家用車を乗り継ぎ遠くから来ており驚き、そして、話が当たり前のように遺産とか終活になって更に驚き😯思ってもおおっぴらに話すことなかったなぁ、普通にこのような話題で盛り上がる年代の集まりなんだと。。。ナンカ圧倒されました。。。
自分だけ若いつもり😅
青春を共にした仲間が旅立ったと妹さんから突然の電話がありました、３年間癌と闘い、髪が抜け手足がしびれ…生き抜いたと。見取った様子も話してくれました。どんなに辛かったろう、コロナ禍一人暮らしで孤独だったかも…弱音もはかず良くがんばったなぁ…と昨夜は眠れませんでした。いつも明るく真面目で…笑顔が蘇ります。妹さんが悲しみから立ち上がりますよう、仲の良い姉妹だったから。
病に負けなかった命は宝物、未来につながるはず。心からありがとう。
