【You Sawaki ☆ Blog】

Rock Drummer 沢木優 × 行政書士 樺島誠二
二刀流Blog
~SINCE 2004.12~

まさか花粉…!?

2005年03月17日 | weblog
今日は(16日)春っぽい陽気だったねぇ(^^)。
夕方 買い物してたら、何だか目がかゆかった!
鼻水やくしゃみこそないケド、 “これって、もしや…!?” と、急激に不安になったネ(汗)。

まぁ、帰宅して目薬を一度さしたら すぐ治ったんだけど。
花粉デビューだきゃ~、したくねぇからさぁ(>_<)!
このまま何事もなく過ぎ去って欲しいもんだいねっ。

さて、12日のライヴで披露した新曲のドラムについて 触れてくれたり、質問してくれたり…
ってメールを2~3貰いまして(^^)。
ドラマー的には、たとえ小さいトコでも、聴いて貰えるってのはメッチャ嬉しいもんです(^^)。

その中に、 “イントロの部分のアプローチは、どうやってんだ?”
ってのがあったんで、ネタ代わりに書いちゃいます。
タイコに興味ない方は、クソつまんないかと思うけど、どうかお許しを!

元々、Gairryくんが打ち込んでくれたデモでは、ツーバスでドコドコしてるところに、手でアクセントを入れていく…って形だったのね。
それでも十分 形にはなってたんだけど、オレ的には “メタル☆ちっく” な印象でね。
この “メタル☆ちっく” な部分を(原曲のイメージを崩さずに)解消したかったのね。
そこで、GairryくんにOKを貰った上で、ツーバス連打とは違うニュアンスの、16ビートのリズムにしようと(^^)。
違う例えで言うと…
“重戦車のようなドコドコ感” よりは、 “16分のウラが強調されたタムビート” 的なイメージですな。
極端な話し、ウラの音が出てれば(もしくは感じられれば)立派に16のリズムやフレーズになるんだよね。

なぁ~んて言うと、いかにも難しいコトやってるかのようだけど(笑)、何のこたぁ~ありません。
よくある “ワンバスでツーバス的なプレイを…” の、お約束とも言える形なんスよ。
これによって、ツーバス連打のような重厚感は薄れる代わりに、(ハイハットも踏むことによって)より リズミカルな感じになるのね。

各パーツの運動の仕組みはこんな感じで演ってます(^^)…
☆右足…16分のウラでベードラを踏む
☆左足…16分のオモテでハイハットを踏む
☆右手…16分のオモテでフロアタムを叩く
☆左手…(2拍で1つのセットになってる)アクセントを叩く

…ってな具合です。
基本的な手足のコンビネーションとしては、練習になりますよ。
とりあえず、ワケわかんなかったら すんませんっ!
う~ん…。“ひとりドラム談義” になっちまった(笑)。 
コメント (1)
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