ひゃぁ~(>_<)!すっかり丸1日経っちまったぁ(汗)。
そんでは、続きを…
っと、その前に!前の記事で書いてなかったけど…
レコ発に、わざわざ関西や静岡などなど…地方から駆け付けてくれたファンの方々もいてね。
ホント、遠いところありがとう(^^)!!
さて、何だか未だにレコ発の興奮が残ってるオレですが(笑)、ちょいとアルバムのことなんぞ書こうかなと。
“Rollick” をGetしてくれた皆様、もう聴いて頂けたでしょか?
オフィシャルサイトのGairryくんのメッセージにもあるように、去年の秋から曲作りをコツコツやってきました。
正直、前作の曲のクォリティが素晴らしかっただけに、更に上回るような作品って作れるのかなぁ~と思ったコトもあったんだけど…。
いざ、Gairryくん・HIROくんが持って来る曲たちを聴いて、いらん心配だった!と思った(^^)。
この5曲以外に出来てる曲もあったけど、現時点でのベストな曲を!というコトで、今回はこの5曲が厳選された感じっスね。
ちょいと振り返ると…
去年、Gairryくんに誘って貰ってSxPに加入した時から、“もし、次に作品を作るチャンスがあったらこんなふうにしたい…” っていう自分なりの音像のイメージみたいなのがあってね(^^)。
今回、全パートの録りが4日・Mixが1日でトータル5日間という(汗)、超~タイトなスケジュールで制作したワケだけど…
個人的な部分に於いては、プレイ面で粗いトコもあったりするものの(笑)、グルーヴやその音像に関してはかなりイメージに近づいたし、バンドサウンドにマッチしたモノになった気がするよっ!
SxP加入時に考えてたコトなんだけど、たとえインディーのバンドでも、そこの曲に惚れ込めるようなバンドで叩きたい!っ気持ちがあって。
パワヌー辞めてからの自分が、いまひとつ納得のいく状態じゃなかったし、今さら恥ずかしいバンドはやりたくないなぁ…っつうのもあったんだよね。
そういう意味では、やはりSxPで叩かせて貰えて良かった!と改めて実感してるよ!
もちろん!言うまでもなくメンバーも最高っ!!なんだけどネ(^^)。
ってなワケで、“Rollick” のそれぞれの曲について…
ウチの曲作りは、基本的にGairryくんとHIROくんが曲を持って来て、それをみんなでアレンジする…ってな方法を取ってるんだけど、オレとNaoくんはアレンジから口を挟む!?コトになるので、ある意味二人よりも客観的に見れる部分もあったりするよね。
っつうコトで、オレなりの視点・思い入れで勝手に書いちゃいます(笑)。
※カッコ内の数字は(四分音譜での)テンポ
1.Rollicking(173)
どれも好きだけど、この曲はダントツに好き!
この曲聴くと元気が出るんだよねぇ(^^♪。
朝とか、イマイチやる気出ない時なんかに、ガツン!と聴いちゃってみて下さい(笑)。
ユンケルとかより、よっぽど効くかも(^^♪!
コレは、Gairryくんがデモを持ってきた段階で、皆が口を揃えてかっこいい!と言ったほどの出来だったから、すぐにアレンジもまとまったし、タイコのフレーズも自然と湧き出てくる感覚だった。
ギターアレンジもいいし!!
このイケイケのグルーヴ感が、叩いてても最高に気持ちいいんだけど、ライヴではめっちゃスタミナ消耗します(泣)!特に、左足のペダルの踏み分けが(>_<)…。
ドラミング的には、SxPのレコーディング前に幾つかやった仕事レコーディングで、1つ掴んだモノがあってね。
“間” の部分で。
昔の自分なら突っ込んじゃってどうしようもなかったトコが、この速いテンポの中でもしっかりと間を感じて待てるようになった…
ってのを実感した録りでした。
2.BRIGHT SIDE(127)
コレ、確か2番目に録った曲だったと思う。
Aメロのアレンジを変えたら劇的にカッチョ良くなった曲ですな。
ライヴでは、春先に以前のアレンジで数回プレイしてますね!
イントロのリズムっぽいフレーズが、聴く感覚より体感的に凄く遅く感じるのに対し、サビはその逆で速く感じる…みたいに、各パーツでのテンポ感が違うので、意外と難しい!
なので、実はスタミナ消耗度No.1っス(>_<)。
レコーディングでも、一番からだのコンディションが充実してる時に録ろう!って決めてた。
唄のバックで何気に続くベードラの速い連打が、ボディ・ブローのように効いてくるんですワ(>_<)!
3.unmelancholic(147)
今回、最初にドラムを録った曲!
コレは、おそらく一番アレンジに時間かけたと思う。
一時は、ボツるか?ってくらい煮詰まってたコトもあったけど、Gairryくんが何度も何度もアレンジを繰り返し、これまた劇的に生まれ変わっちゃった!
この仕上がりに、Gairryくんの自分の曲に対する責任感、そしてメロディのセンスが やっぱ素晴らしいなぁ!と改めて感じました。
余分なモノが一切なくシンプルだけど、なんかギュッ!と詰まってるでしょ(^^)!!
4.Good girl, whose wife(151)
一番最後に叩いた曲っス。
HIRO君の曲ですな!
この曲も、イメージを伝えて貰った段階で、既にかなりイイ感じだった!
特にリフの部分のグルーヴがたまらんです(笑)!
叩いてて、すっげぇ気持ちいいし(^^♪。
実際はそれ程速くないテンポなので、ベタッ!としたリズムにならないように…ってのがちょいと大変だったりします。
やはり、タイプの違う曲を作るソングライターが二人いる!ってトコが、SxPの武器でもあるね!
5.Flower(158)
レコ前に若干(テンポが)遅くなったものの、速い速いっ(汗)!
初日の3曲目にコレを録ってスタミナ使いきりました(笑)。
よってスタジオにお泊りすることになったワケです(>_<)。
サビのメロディが大好きっス(^^♪!
全曲そう思うケド、メロディはもちろん!詞の乗せ方・選び方もGOOD!!
特に日本語の詞ってセンスが問われるし、さむ~い言葉選ぶとホント曲も台ナシになるからね。
っとまぁ、勝手にいろいろ書いたケド…
それぞれにタイプも違うし、ノリも違う。
でもトータルで聴くと、どの曲もSxP☆ワールドでまとまってるっしょ(^^♪!
皆さん的には、どんな感じでしょ~か(^^♪?
そして、改めてエンジニアの奥山さん・内藤くんに感謝です!!
そんでは、続きを…
っと、その前に!前の記事で書いてなかったけど…
レコ発に、わざわざ関西や静岡などなど…地方から駆け付けてくれたファンの方々もいてね。
ホント、遠いところありがとう(^^)!!
さて、何だか未だにレコ発の興奮が残ってるオレですが(笑)、ちょいとアルバムのことなんぞ書こうかなと。
“Rollick” をGetしてくれた皆様、もう聴いて頂けたでしょか?
オフィシャルサイトのGairryくんのメッセージにもあるように、去年の秋から曲作りをコツコツやってきました。
正直、前作の曲のクォリティが素晴らしかっただけに、更に上回るような作品って作れるのかなぁ~と思ったコトもあったんだけど…。
いざ、Gairryくん・HIROくんが持って来る曲たちを聴いて、いらん心配だった!と思った(^^)。
この5曲以外に出来てる曲もあったけど、現時点でのベストな曲を!というコトで、今回はこの5曲が厳選された感じっスね。
ちょいと振り返ると…
去年、Gairryくんに誘って貰ってSxPに加入した時から、“もし、次に作品を作るチャンスがあったらこんなふうにしたい…” っていう自分なりの音像のイメージみたいなのがあってね(^^)。
今回、全パートの録りが4日・Mixが1日でトータル5日間という(汗)、超~タイトなスケジュールで制作したワケだけど…
個人的な部分に於いては、プレイ面で粗いトコもあったりするものの(笑)、グルーヴやその音像に関してはかなりイメージに近づいたし、バンドサウンドにマッチしたモノになった気がするよっ!
SxP加入時に考えてたコトなんだけど、たとえインディーのバンドでも、そこの曲に惚れ込めるようなバンドで叩きたい!っ気持ちがあって。
パワヌー辞めてからの自分が、いまひとつ納得のいく状態じゃなかったし、今さら恥ずかしいバンドはやりたくないなぁ…っつうのもあったんだよね。
そういう意味では、やはりSxPで叩かせて貰えて良かった!と改めて実感してるよ!
もちろん!言うまでもなくメンバーも最高っ!!なんだけどネ(^^)。
ってなワケで、“Rollick” のそれぞれの曲について…
ウチの曲作りは、基本的にGairryくんとHIROくんが曲を持って来て、それをみんなでアレンジする…ってな方法を取ってるんだけど、オレとNaoくんはアレンジから口を挟む!?コトになるので、ある意味二人よりも客観的に見れる部分もあったりするよね。
っつうコトで、オレなりの視点・思い入れで勝手に書いちゃいます(笑)。
※カッコ内の数字は(四分音譜での)テンポ
1.Rollicking(173)
どれも好きだけど、この曲はダントツに好き!
この曲聴くと元気が出るんだよねぇ(^^♪。
朝とか、イマイチやる気出ない時なんかに、ガツン!と聴いちゃってみて下さい(笑)。
ユンケルとかより、よっぽど効くかも(^^♪!
コレは、Gairryくんがデモを持ってきた段階で、皆が口を揃えてかっこいい!と言ったほどの出来だったから、すぐにアレンジもまとまったし、タイコのフレーズも自然と湧き出てくる感覚だった。
ギターアレンジもいいし!!
このイケイケのグルーヴ感が、叩いてても最高に気持ちいいんだけど、ライヴではめっちゃスタミナ消耗します(泣)!特に、左足のペダルの踏み分けが(>_<)…。
ドラミング的には、SxPのレコーディング前に幾つかやった仕事レコーディングで、1つ掴んだモノがあってね。
“間” の部分で。
昔の自分なら突っ込んじゃってどうしようもなかったトコが、この速いテンポの中でもしっかりと間を感じて待てるようになった…
ってのを実感した録りでした。
2.BRIGHT SIDE(127)
コレ、確か2番目に録った曲だったと思う。
Aメロのアレンジを変えたら劇的にカッチョ良くなった曲ですな。
ライヴでは、春先に以前のアレンジで数回プレイしてますね!
イントロのリズムっぽいフレーズが、聴く感覚より体感的に凄く遅く感じるのに対し、サビはその逆で速く感じる…みたいに、各パーツでのテンポ感が違うので、意外と難しい!
なので、実はスタミナ消耗度No.1っス(>_<)。
レコーディングでも、一番からだのコンディションが充実してる時に録ろう!って決めてた。
唄のバックで何気に続くベードラの速い連打が、ボディ・ブローのように効いてくるんですワ(>_<)!
3.unmelancholic(147)
今回、最初にドラムを録った曲!
コレは、おそらく一番アレンジに時間かけたと思う。
一時は、ボツるか?ってくらい煮詰まってたコトもあったけど、Gairryくんが何度も何度もアレンジを繰り返し、これまた劇的に生まれ変わっちゃった!
この仕上がりに、Gairryくんの自分の曲に対する責任感、そしてメロディのセンスが やっぱ素晴らしいなぁ!と改めて感じました。
余分なモノが一切なくシンプルだけど、なんかギュッ!と詰まってるでしょ(^^)!!
4.Good girl, whose wife(151)
一番最後に叩いた曲っス。
HIRO君の曲ですな!
この曲も、イメージを伝えて貰った段階で、既にかなりイイ感じだった!
特にリフの部分のグルーヴがたまらんです(笑)!
叩いてて、すっげぇ気持ちいいし(^^♪。
実際はそれ程速くないテンポなので、ベタッ!としたリズムにならないように…ってのがちょいと大変だったりします。
やはり、タイプの違う曲を作るソングライターが二人いる!ってトコが、SxPの武器でもあるね!
5.Flower(158)
レコ前に若干(テンポが)遅くなったものの、速い速いっ(汗)!
初日の3曲目にコレを録ってスタミナ使いきりました(笑)。
よってスタジオにお泊りすることになったワケです(>_<)。
サビのメロディが大好きっス(^^♪!
全曲そう思うケド、メロディはもちろん!詞の乗せ方・選び方もGOOD!!
特に日本語の詞ってセンスが問われるし、さむ~い言葉選ぶとホント曲も台ナシになるからね。
っとまぁ、勝手にいろいろ書いたケド…
それぞれにタイプも違うし、ノリも違う。
でもトータルで聴くと、どの曲もSxP☆ワールドでまとまってるっしょ(^^♪!
皆さん的には、どんな感じでしょ~か(^^♪?
そして、改めてエンジニアの奥山さん・内藤くんに感謝です!!