☆何やら、関東はまたまた雪が降ってますねぇ
さて！わたくしも、ようやく冬眠モードから覚めて、心身共に復活してきましたっ(笑)!!
森川さんの日記にもあるケド…
いやぁ～、今回のレコはホントにしんどかった
まさに、精神力＆時間との勝負っ！みたいな。
おそらくパワヌ史上でも指折りのタフなレコだったんじゃないかな。
☆初日にいろいろあったものの、2日目はスパッ！と切り替えが出来て、コンディション的にも
申し分ないくらいのキレがあったので、予定通り全曲録り終えるコトが出来ました
まずは、2日間ビッチシと長時間の作業に立ち会ってくれた森川さん！
そして、エンジニアの酒井さん、本当にお疲れさまでした
レコってさぁ、プレイする側も疲れるケド、実はそれをずっと聴いてジャッジする側…ってのが、
いろんな意味で 一番疲れるんだよね。
なので、特に今回は森川さんの疲労もかなりのモノだったでしょう…
☆さて、個人的な部分では…
さすがにドラムマシンのようにはなれないから(笑)、全曲・全プレイが完璧！とはいかないケド、
それでもクルーヴ・リズムの表情・テクニック…と、全てに於いて前作よりもレベルアップした
テイクを残すことが出来たと思うよ
まぁ、タイコを叩き続けてる間は、本気で自分に満足するコトはないと思うし、実際まだまだ
精進せねばならんトコがたくさんあるんだけどさ。
それを踏まえた上で、“現時点での自分のベスト” なプレイは出来たんじゃないかなと
☆前作のレコでの反省点でもあったんだけど…
これまでって、気持ちが入り過ぎる余り、全て目一杯のパワーで叩いちゃってたのね。
でも、実は一番いい音・安定したナチュラルなグルーヴを出せるのは、70％くらいの力で叩いた時
なんスよ
普段のリハでは容易く出来るんだけど、いざ！ライヴやレコの本番となると、コレがなかなか…
誰しもそうだと思うケド、通常のテンションではないから、どうしても力が入っちゃうっしょ？
なので、よほど自分をコントロール出来ないと難しいんですワ。
そんなワケで、この（見た目には変わらずに）微妙に力を抜きつつも、音量は100％の時と同じ…
っつうのを、去年の夏に足を痛めてから、真剣に取り組んでたのです。
秋くらいから、徐々にライヴでもそれが結果となって出てくれるようになって、自分的に
かなり掴んだ感覚があったので、今回のレコではそれが凄く生きてくれたと思いますね
もし、コレが出来てなかったら、ヘタすると今回は全曲録れなかったかも…
と思えるくらい大きいコトだったと思うなぁ。
少し前の記事で今回のテーマとして書いた、“特に気負うコトもなく、いつも通りな感じ” とは
まさに！このコトなのでありますっ
☆それと、今回はフレーズ的にもいろいろトライしてみました
とある曲のハイライト的な部分で、ドラムの長いフィルがありまして…
レコの直前まで（森川さんと） あ～でもない！こうでもない！…と、アレンジしてるうちに
録りの日を迎えてしまい(笑)、結局 録る直前に考えたフレーズをぶっつけで録ったという…。
自分で考えておきながら、けっこう目一杯なフレーズだったので、さすがに少々苦戦したケド、
結果的にカッチョエエ～のが録れましたぜっ
☆そんなこんなで、いろんな意味で修行のような録りでしたケド(笑)、納得のテイクも残せたし、
まずは良い流れでバトンタッチ出来たかなぁと思います。
レコ全体としては、まだまだ長い道のりだけどね。
ちょいとウダウダと書いちゃったので、次は写真日記な感じでいきます
↓初日の録りの様子なり！
TAKさんが録ってくれました。
振り向いたらTAKさんがいてビックリ
コレは、録る前の音決めの時ですね。
↓1曲目を録り始めたトコです！
ん～、かなり真剣モード入ってます!!
～photo by TAK～
さて！わたくしも、ようやく冬眠モードから覚めて、心身共に復活してきましたっ(笑)!!
森川さんの日記にもあるケド…
いやぁ～、今回のレコはホントにしんどかった
まさに、精神力＆時間との勝負っ！みたいな。
おそらくパワヌ史上でも指折りのタフなレコだったんじゃないかな。
☆初日にいろいろあったものの、2日目はスパッ！と切り替えが出来て、コンディション的にも
申し分ないくらいのキレがあったので、予定通り全曲録り終えるコトが出来ました
まずは、2日間ビッチシと長時間の作業に立ち会ってくれた森川さん！
そして、エンジニアの酒井さん、本当にお疲れさまでした
レコってさぁ、プレイする側も疲れるケド、実はそれをずっと聴いてジャッジする側…ってのが、
いろんな意味で 一番疲れるんだよね。
なので、特に今回は森川さんの疲労もかなりのモノだったでしょう…
☆さて、個人的な部分では…
さすがにドラムマシンのようにはなれないから(笑)、全曲・全プレイが完璧！とはいかないケド、
それでもクルーヴ・リズムの表情・テクニック…と、全てに於いて前作よりもレベルアップした
テイクを残すことが出来たと思うよ
まぁ、タイコを叩き続けてる間は、本気で自分に満足するコトはないと思うし、実際まだまだ
精進せねばならんトコがたくさんあるんだけどさ。
それを踏まえた上で、“現時点での自分のベスト” なプレイは出来たんじゃないかなと
☆前作のレコでの反省点でもあったんだけど…
これまでって、気持ちが入り過ぎる余り、全て目一杯のパワーで叩いちゃってたのね。
でも、実は一番いい音・安定したナチュラルなグルーヴを出せるのは、70％くらいの力で叩いた時
なんスよ
普段のリハでは容易く出来るんだけど、いざ！ライヴやレコの本番となると、コレがなかなか…
誰しもそうだと思うケド、通常のテンションではないから、どうしても力が入っちゃうっしょ？
なので、よほど自分をコントロール出来ないと難しいんですワ。
そんなワケで、この（見た目には変わらずに）微妙に力を抜きつつも、音量は100％の時と同じ…
っつうのを、去年の夏に足を痛めてから、真剣に取り組んでたのです。
秋くらいから、徐々にライヴでもそれが結果となって出てくれるようになって、自分的に
かなり掴んだ感覚があったので、今回のレコではそれが凄く生きてくれたと思いますね
もし、コレが出来てなかったら、ヘタすると今回は全曲録れなかったかも…
と思えるくらい大きいコトだったと思うなぁ。
少し前の記事で今回のテーマとして書いた、“特に気負うコトもなく、いつも通りな感じ” とは
まさに！このコトなのでありますっ
☆それと、今回はフレーズ的にもいろいろトライしてみました
とある曲のハイライト的な部分で、ドラムの長いフィルがありまして…
レコの直前まで（森川さんと） あ～でもない！こうでもない！…と、アレンジしてるうちに
録りの日を迎えてしまい(笑)、結局 録る直前に考えたフレーズをぶっつけで録ったという…。
自分で考えておきながら、けっこう目一杯なフレーズだったので、さすがに少々苦戦したケド、
結果的にカッチョエエ～のが録れましたぜっ
☆そんなこんなで、いろんな意味で修行のような録りでしたケド(笑)、納得のテイクも残せたし、
まずは良い流れでバトンタッチ出来たかなぁと思います。
レコ全体としては、まだまだ長い道のりだけどね。
ちょいとウダウダと書いちゃったので、次は写真日記な感じでいきます
↓初日の録りの様子なり！
TAKさんが録ってくれました。
振り向いたらTAKさんがいてビックリ
コレは、録る前の音決めの時ですね。
↓1曲目を録り始めたトコです！
ん～、かなり真剣モード入ってます!!
～photo by TAK～
