辛い検査でした…(・_・;)

☆ホントに早いもんで、今日から11月
今年も残り2ヶ月ですかぁ
バンドも人生も…自分的な目標へ向けて、着実に前進しつつ、
来年に続くような実のある時間を過ごしていかねばっ

☆そういや、昨日の話しですが…
先日の再検査で見つかった腫瘍を詳しく調べるため、
超音波内視鏡検査を受けてきやした
この手の検査は全く初めてだったので、数日前からけっこうブルーだったケド、
実際に受けた感想は、想像以上に辛い検査でした

☆病院に着いて、検査の準備室に入るなり、いきなし看護師さんから
“通常の胃カメラより、時間も長く少々辛い検査になりますケド、頑張りましょう！”
と言われ、隣の内視鏡検査の部屋からは、患者さんのげーげー言ってる声が漏れてきたり…。
怖さ倍増なシチュエーションでした
何種類かの薬で喉に麻酔をかけ、胃の動きを止める筋肉注射の後、
胃を洗浄する薬も飲まされ、いざ検査へ…。

☆ベッドに横になって、口をガッツリ固定され、ふと内視鏡のチューブが視界に!!
え～!? こんなにぶっといの？
ってくらいの太さでした
案の定、おぇっ！となってしまい、なかなか食道から奥に入らず、一時中断
先生曰く、どうやらオレは喉の入り口が人より狭いらしいっス。
再度、麻酔をしてから再び挿入され、げーげーしつつも何とかチューブが胃に到達!?
チューブから胃に水を目一杯入れたり、吸い取られたり…いろいろやってましたよ。
この水を吸い取られる時が、胃をしぼられてるような感覚で、めっちゃ辛かった

☆更に！内視鏡が体内に入ってるグロッキーな状態の時に、
先生が “ほら！コレ見えますかぁ？コレが腫瘍ですねぇ。2cmくらいありますね…”
とか説明してくれるんだけど、あまりに辛くて話しなんか聞けねぇっつうの
そんなこんなで、20分近くかかった検査もようやく終わり、ふらふらで帰宅。
筋肉注射の影響でアタマがボケボケ状態だし、麻酔で喉が動かせないため上手く喋れず、
喉から胃にかけての異物感と不快感が激しく…。
すっかりしょんぼりモードで、LINXのゲネまで横になってましたワ

☆最終的な結果は、再来週あたりらしいケド…
定期的にこの検査を受けて、マメに腫瘍の状態をチェックした方がいいですね！
なんて言われましたが、正直トラウマになってしまいそうな辛さでした
今思えば、バリウムなんて全然楽勝に思えるもん(笑)。
多分、チューブの挿入時にこすれたんだと思うケド、
今も喉から食道にかけての痛みが残ってて、イヤな感じですな。
次回、検査を受けよう！という気持ちになるまで、ちょっと時間が必要かも