【You Sawaki ☆ Blog】

Rock Drummer 沢木優 × 行政書士 樺島誠二
二刀流Blog
~SINCE 2004.12~

退院後検診に行ってきました。

2012年03月01日 | weblog
☆いよいよ3月になりました。
まだまだ寒いものの、昨日~今日の気温差なんかを見ると、
徐々に春へ近づいてるんでしょかね!?
今日は、昼前から初回の退院後検診に行ってきました
採血したりレントゲン撮ったり、諸々の細かな検査の後、
手術を担当してくれた主治医の先生と、しばし面談を…。

☆傷口の状態や痛みなどの現状を報告しつつ、しっかり診て貰いました。
先生からは、“経過は順調に来てますね…” とのお言葉を頂いて、ひと安心。
ちなみに、わき腹の痛みは、肋骨付近に穴を開けてるため、
数ヶ月は痛みが残るとのコト
次回は、7月頃にお腹のエコー検査を受けて、
術後1年くらい経った時期に、内視鏡による検査で、経過観察をしていくそうな。
で、入院中から処方されてる胃の薬があって、コレが数ヶ月分出たワケですが、
“この薬を出して、ひとまず今回の治療は終了!というコトにしましょう”
と言って貰えましたっ!!
思えば、秋に病気が発覚してからは、しんどい検査の連続で、
入院・手術までに10回以上は病院に足を運んでるので、
けっこう長い道のりだったなぁと。
そんなコトもあり、この言葉が何気に凄く嬉しかったな

☆そして、まだ2週間ほど食事制限の期間があるんだけど、
期間中もその制限の範囲内で、且つ!満腹になるまで食べない…という大前提で、
徐々に食べる量を増やしていっていいと言われました。
ただ、退院後から全体的に(以前より)量を少なくして食べるコトを心掛けてるので、
しばし、この感じをキープしていこっかなと思います
とりあえず、大好きなお酒・コーヒーは、あと2週間の我慢じゃっ

☆そして!そして!気になる、タイコについても…。
4月のライヴの時期には叩けるようになる…とは、以前から言われてますが、
そのライヴをやるためには、3月に叩けなきゃ十分な準備が出来ないワケで…。
オレ的には、その叩き始められる時期がとても重要なので、
入院中から、ちょくちょく相談をしていたのです。
今日の話しの中で、“全面的に賛成とは言わないケド、もう1週ほど待って、
くれぐれも無理をしないという前提で、軽めから始める分にはいいでしょう”
と言って頂けました~
先生~っ!待ってましたょ~!そのお言葉を!!
しばし、短めの時間からになりますが、
来週あたりから、ぼちぼちリハに復帰していこうと思います
この二十数年間、2週間以上タイコを叩かなかったコトは、一度もないんですが、
今回は約1ヶ月という…自分的には最長のブランクだったりするので、
どれくらいで取り戻せるか!? いろいろと不安もあるケド、
まずは叩ける喜びを噛みしめて、少しずつやっていきますワ。

☆いやはや、それにしても…
お腹に6個も穴を開けて、内臓の一部を切っても、
数日後には歩けて、食事もとれて、3週間後にはタイコまで叩こうか…という
そんなコトを可能にしてくれる、現代の医学に改めて感謝です
コメント (3)
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