Pearl Referenceは、やはり最高だった!!

☆25日からの2日間という相変わらずタイトな日程でしたが、
LINXの3rd Singleのレコーディング、無事に録りが終了しました
初日にタイコの音決めやチューニングの良し悪しを、
エンジニアさんと時間をかけて決めてたのもあり、全体的に少々押し気味ではあったケド、
メンバーそれぞれに拘りを持って納得のテイクを残せたので、
結果的には前回よりまた一歩進化したレコだったと思います

☆とは言え、まだまだこれから大事なMIX作業が待ってます
この後、約1ヶ月かけてエンジニアの山田さんに頑張って頂くワケですが、
魂の入った各パートのテイクを活かすも殺すも、作品全体のクォリティが決まるのも、
全てこのMIX作業に掛かってるのでね。
信頼する山田さんとのやり取りの中で、作品のビジョンをしっかり伝えなきゃ
ひとまず、今日は集中しっ放しのレコ作業疲れでぐったりですが(笑)、
MIXの第1稿が上がってきたら、レコーディングモードにスイッチしたいと思います。
いやいや、それにしても完成が楽しみっス

☆そして！今回もセットを提供して下さったPearlさんに感謝です
前回に引き続き、Pearl Referenceシリーズを使わせて頂きましたが、
タイトで抜群に音抜けの良いサウンドは、マジでヤバイっすね
あと、ハイハットで SABIAN Groove Hatsを初めて使いましたが、
音色といい、キレの良さといい…
レコーディング曲のイメージにピッタリで、感動モノだったなぁ
エンジニアさんも感心する良いサウンドでした。
スッピンの録り音の時点で既にいい感じなので、
MIX作業を通して磨かれた後のサウンドも、めっちゃ楽しみだ!!

↓ こんな感じで録りました


↓ ドラムテイクをチェックちぅのわたくしと暁くん。
photo by 高山さん