2年目の術後検診、シバいてきました。

☆本日は、朝から2年目の術後検診へ。
1日で一気に終えるため、なかなかの長丁場でした。
無事に全ての検査をシバいて午後に帰宅しましたが、
内視鏡後に残る独特の体調不良でとても起きてらんなかったので、
夕方まで少し休んでました。

☆検査のラストに控えてた超音波内視鏡。
今回も、胃だけでなく十二指腸までガッツリ突っ込まれて、やはり辛かった(泣)。
あればかりは、なんべんやっても慣れませんワ。
いい歳した大人が言うのも何ですが、ホント苦しくて涙がジワっと出るんですょ(･_･;
で、その内視鏡検査の際、自分の体内の映像をベッド脇のモニターで観るワケですが、
切り取った胃の周辺や、十二指腸は申し分なくキレイですね！と言われました。
ただ、胃の別の場所にポリープが発見されまして…。
大丈夫とは思うケド、どういう性質のモノか細胞を調べましょう…と言われ、
急遽 細胞を生検針で取る検査のおまけ付きざんす(>_<)。
何やら青いインクみたいなのを、ポリープ周辺に流し込み、針でブスっと！
ポリープから、けっこう血が出てたように見えたケド、
何しろ太いチューブで喉がいっぱいいっぱいなもんだから、
呼吸を整えるのに必死で、たまにしかモニターは観れないですね(笑)。

☆そんなこんなで、大トリの内視鏡検査も何とか終了。
30分弱くらいはかかったかな…多分（内視鏡では）これまでで最長の時間でした。
にが～いジェル状のノド麻酔以外はナシで、空気を入れて胃を膨らませたり…
いろいろされるもんで、検査後の内臓への異物感や不快感は凄まじいです。
今日も、お隣の検査室でお年寄りの患者さんが、ゲーゲーむせてる声が聞こえてたケド、
いやいや、ホント気持ちわかるわぁ。

☆んで、検査結果は来週末に…。
ポリープの性質がどうなのか!? 全然気にならないと言ったら嘘になりますが、
まぁ、ここで幾ら心配しても何も変わらんので。
問題ないモノであればラッキー！
問題あるモノであれば、それと向き合って対処するだけですね。
いずれにせよ、前回助けてくれた主治医の先生方を信頼してるので、
如何なる状況になっても、大丈夫だと思ってます(^o^)／
それより！細胞検査のおかげで、楽しみにしてたビールとお肉が、
明日以降までおあずけになったのが、何よりショックですぅ(T_T)

LINXの新曲作りリハが、楽しみです！

photo by ossie