☆いやいや、9月に入ってから怒涛の毎日ですが…(・・;)
ようやく心とカラダのエンジンもかかり、いろんな部分で生き返ってきた気がします。
さて！いよいよ来週末に迫りました
LINXの4th Single『Guardian Angel』のレコ発ライヴ!!
どの作品も、その時その時のベストを音にして制作してますが、
今回も目一杯の思い入れで制作した自信作です！
そんな新作についての うんちくなんかを書いてみたいと思います(^^♪
☆タイトル曲の“Guardian Angel”は、ZINくんのお披露目ライヴを終えた
2月末あたりからスタジオで作り始めました。
予め、ZINくんには“丸ごと1曲じゃなくていいから、リフのアイデアとか、
断片的なネタがあれば持ってきて！”とお願いしておいたので、
その中から、イイ感じのリフのパターンをスタジオで曲に発展させた…という感じですね。
基本的な構成が出来上がった後は、各自のパートの構築を。
リズムに関しては、暁くんと全体の流れを見つつ、各セクションのパターンを組み立てたり、
ユニゾンのキメのアイデアなど… とにかく思いつく限りのアレンジを考えては
スタジオで試しながらアレンジを重ねる…の連続ですね。
特に、Gソロ後にくるCメロ部分や、エンディングのアレンジは、
みんなでかなりのパターンを出し合って試した気がします。
☆もう1曲の“Underworld”は、オレが加入する以前からあった曲で、
ライヴでもよく演奏してます。
収録曲を決める際に、若手2人組からリクエストがあったので(笑)、この曲にしました。
ただ、音源にする曲として見た場合、アレンジ面で詰めの甘い部分が幾つかあって、
ずっと気になってたので、これを機会にその辺をしっかり練り直しました！
こちらも納得の形になったと思います。
☆ZINくんとは長いコト一緒にやってて、彼のスキルの高さは十分わかってるので、
LINXに於いては初音源ですが、曲のアイデアはもちろんのコト、
とにかくギタープレイで彼の個性をフルに発揮して欲しかったんですよ。
なので、オレからはソロが欲しい場所の希望を伝えるくらいで、
ギターパートの構築は全て任せました。
暁くんは、さすがに4枚目とあって、余裕すら感じさせますね(笑)。
特に何も言わなくても、前に出るトコ・引いてボトムに徹するトコをちゃんと理解して、
曲やメロディを活かすベースを弾いてます。
この“押し引き”を心得てないと、なかなかアンサンブルがまとまらないので、
上手に速く弾いたりする以上に、ホント大事な部分なんです。
Miwa嬢は、この曲の歌詞は英詞でいこう…という方向性が決まってからは、
壮大なイメージ通りのメロを付けてくれたかなと思います。
本人も細かい部分に拘って、レコーディングぎりぎりまでアレンジを試してましたが、
その甲斐あって、コーラスアレンジも含めスキのない出来になったと思います。
☆タイコのサウンドに関しては、今回もかなり拘りました！
エンジニアの山田さんのおかげで、アタック＋厚みのある低音…というイメージ通りに
ガツン！とくるサウンドになってます。
Pearlさんからお借りしたReferenceシリーズが抜群に良かったので、
録り音そのものがイイ感じだったのも大きいです。
“Guardian Angel”は、広がりのあるゆったりしたグルーヴを元にして、
後半の盛り上がりは思いっきりメタルなフレーズも入れました。
細かいトコだけど、フレーズの入りを少々テクニカルにしてみたり、
いつもとは違った拘りにもトライしてみました(^^♪
“Underworld”は、LINX的にはかなりHR寄りな曲調なので、イケイケな感じで(笑)。
パワヌで培ってきたノリをガッツリと音に出来たかなと。
自分のスタイルである、キレのあるタイトなグルーヴを出せるよう、そこに集中しました。
☆そんなこんなでつらつらと書いてみましたが…
要するに、めっちゃ気持ちを入れて制作した！ってコトです(笑)。
まぁ、皆さんそれぞれにサウンドの好みはあると思うケド、
この入魂の作品を1人でも多くの方に聴いて頂いて、
尚且つ共感して貰えたらホント最高に嬉しいですね(^^♪
ようやく心とカラダのエンジンもかかり、いろんな部分で生き返ってきた気がします。
さて！いよいよ来週末に迫りました
LINXの4th Single『Guardian Angel』のレコ発ライヴ!!
どの作品も、その時その時のベストを音にして制作してますが、
今回も目一杯の思い入れで制作した自信作です！
そんな新作についての うんちくなんかを書いてみたいと思います(^^♪
☆タイトル曲の“Guardian Angel”は、ZINくんのお披露目ライヴを終えた
2月末あたりからスタジオで作り始めました。
予め、ZINくんには“丸ごと1曲じゃなくていいから、リフのアイデアとか、
断片的なネタがあれば持ってきて！”とお願いしておいたので、
その中から、イイ感じのリフのパターンをスタジオで曲に発展させた…という感じですね。
基本的な構成が出来上がった後は、各自のパートの構築を。
リズムに関しては、暁くんと全体の流れを見つつ、各セクションのパターンを組み立てたり、
ユニゾンのキメのアイデアなど… とにかく思いつく限りのアレンジを考えては
スタジオで試しながらアレンジを重ねる…の連続ですね。
特に、Gソロ後にくるCメロ部分や、エンディングのアレンジは、
みんなでかなりのパターンを出し合って試した気がします。
☆もう1曲の“Underworld”は、オレが加入する以前からあった曲で、
ライヴでもよく演奏してます。
収録曲を決める際に、若手2人組からリクエストがあったので(笑)、この曲にしました。
ただ、音源にする曲として見た場合、アレンジ面で詰めの甘い部分が幾つかあって、
ずっと気になってたので、これを機会にその辺をしっかり練り直しました！
こちらも納得の形になったと思います。
☆ZINくんとは長いコト一緒にやってて、彼のスキルの高さは十分わかってるので、
LINXに於いては初音源ですが、曲のアイデアはもちろんのコト、
とにかくギタープレイで彼の個性をフルに発揮して欲しかったんですよ。
なので、オレからはソロが欲しい場所の希望を伝えるくらいで、
ギターパートの構築は全て任せました。
暁くんは、さすがに4枚目とあって、余裕すら感じさせますね(笑)。
特に何も言わなくても、前に出るトコ・引いてボトムに徹するトコをちゃんと理解して、
曲やメロディを活かすベースを弾いてます。
この“押し引き”を心得てないと、なかなかアンサンブルがまとまらないので、
上手に速く弾いたりする以上に、ホント大事な部分なんです。
Miwa嬢は、この曲の歌詞は英詞でいこう…という方向性が決まってからは、
壮大なイメージ通りのメロを付けてくれたかなと思います。
本人も細かい部分に拘って、レコーディングぎりぎりまでアレンジを試してましたが、
その甲斐あって、コーラスアレンジも含めスキのない出来になったと思います。
☆タイコのサウンドに関しては、今回もかなり拘りました！
エンジニアの山田さんのおかげで、アタック＋厚みのある低音…というイメージ通りに
ガツン！とくるサウンドになってます。
Pearlさんからお借りしたReferenceシリーズが抜群に良かったので、
録り音そのものがイイ感じだったのも大きいです。
“Guardian Angel”は、広がりのあるゆったりしたグルーヴを元にして、
後半の盛り上がりは思いっきりメタルなフレーズも入れました。
細かいトコだけど、フレーズの入りを少々テクニカルにしてみたり、
いつもとは違った拘りにもトライしてみました(^^♪
“Underworld”は、LINX的にはかなりHR寄りな曲調なので、イケイケな感じで(笑)。
パワヌで培ってきたノリをガッツリと音に出来たかなと。
自分のスタイルである、キレのあるタイトなグルーヴを出せるよう、そこに集中しました。
☆そんなこんなでつらつらと書いてみましたが…
要するに、めっちゃ気持ちを入れて制作した！ってコトです(笑)。
まぁ、皆さんそれぞれにサウンドの好みはあると思うケド、
この入魂の作品を1人でも多くの方に聴いて頂いて、
尚且つ共感して貰えたらホント最高に嬉しいですね(^^♪
