【You Sawaki ☆ Blog】

Rock Drummer 沢木優 × 行政書士 樺島誠二
二刀流Blog
~SINCE 2004.12~

4回目の挑戦

2020年11月14日 | weblog

☆今年で4回目の挑戦となる行政書士試験を、8日に受けてきました。
まずは、1年間いろいろと日々サポートしてくれたMiwa嬢に感謝です。
各予備校や資格サイトの解答速報による自己採点での現状はと言うと、
ギリギリで合格か、ギリギリで落ちるか…という、
まさに合否の境界線あたりという感じでしょうか。
マークシートの問題を想定より少し多めに落としたのですが、
難しいケド配点の大きい記述問題で、けっこう食いついていけました。
ただ、今年はコレが物議を醸していまして、
予備校の先生たちの間でも意見が割れるほど微妙な論点の問題があり、
そこがまさに自分の合否に関連しているんですよねぇ。
予備校の先生でさえ、迷うような問題を出すのかぁ…とも思いますが(笑)。
なので、あとは行政書士試験センターの試験官による採点次第ですね。
先生たちの大方の意見からすると、
確率的には厳しい方にいっているかもしれませんが…。
一般知識も、苦戦したものの、合格条件を数問上回る感じでいけました。

☆まぁ、4年目なので当たり前な話しですが、
昨年までのように、記述問題の採点を待つことなく明らかに点数が足りない…
というトコからは、ようやく脱却して、
やっと合否のラインで闘えるようになった気はします。
でも、目的はあくまでも合格して資格を得るコト。
本来の目的は、更にその先にあるワケですが…。
ナンボ善戦しても合格しなきゃ何の意味もないのでね。
今年は、絶対に合格する!という強い気持ちで、
昨年の3倍くらいは勉強してきて、問題の記述でも満点の内容で書けた!と
自信があっただけに、それが揺らいだというトコで、
この1週間はしんどかったですね。
自分的にも、それなりに山あり谷ありな人生でしたが(笑)、
久し振りに心底落ち込みました。
と言うか、まだ完全には復活していませんが…。
そして、何とも微妙な気持ちのまま、1月の合格発表を待つことになると。

☆で、今まさに思案しているのが、
合格発表のある1月までをどうするか…というトコですね。
合否が、大よそわかる状態なら迷うコトはないですが、ホントに微妙なので。
ただ、落ちた場合は、やはりもう一度トライするコトになりますから、
あまり過度な期待はせずに、落ちた時を想定して、
そろそろ勉強を再開しようかなと。
再開と言うか、継続ですかね。
詳しくは、これについてのコラムを書いたので、また掲載された時にでも…。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする