沼津駅。

2009年05月24日 09時59分04秒 | Weblog
いやはや、帰宅すると疲れがドバッと出てくるのはなぜでしょ?

何気に路上での荷物が増えてきてるこの頃です
暑い中でそれらを担いで歩くと結構しんどいね。



今回も新たな出会いがあり、
また、再度お会いした方もいらっしゃいました。

まずは、
フライヤーを持ち帰ってくれた方々、
CDを購入してくれた方々、
声を掛けてくれた方々、
皆さまありがとうございました

ここから以降、また長く書くんで、ご了承下さいね。


今回びっくりしたのは、
14時から17時までずっと聴いててくれた高校一年生の女の子。
別に俺を観に来たとかではなく通りかかっただけなんだけど、
それでも興味をもって聴いててくれたのね~。
お話もしたし、フライヤーはもちろんCDも購入してくれた
高校でダンスをやってるとのことで、
音楽も好きらしい。
「暇だから」とは言っていたが、
3時間もいれば普通に疲れただろうなと思う。。。
俺にとっては有り難い話ですな。


一ヶ月ぐらい前に出会った中学3年生の女の子が
また立ち寄ってくれた
ちゃんと覚えてくれてたようで何より。
今回はCDを購入しに来てくれたのね。
なんか中学生からお金を徴収するのも気が引けたが、
そこは仕方ないことなので。。。
芸能事務所にも変わらず通ってるそうで、
今日も東京へ向かうが、
TVへ出られるか出られないかの別れ道になる重要な一日になるそう。
チャンスはチャンスなんだけど、
これまで何度もそのチャンスを逃してると言っていた。
今度こそはという気持ちも強いだろうなと思う。
彼女にとっていい一日になればいいんだが・・・
しっかし、中学生で間違いなくこの俺よりも忙しいって、
世の中上には上がいるもんです、ほんとに。


少し前に出会ってCDを購入してくれた奥様が
再度立ち寄ってくれた。
静岡市から毎回用事で来ているようだけど、
それでもちゃんと立ち寄ってもらえるのは嬉しいこと。
その奥様から、他の曲の入った音源についてご質問を受けた。
そうなんです、今はないんですよ
やっぱ自主で制作しなきゃあかんなと思ったわけです。
まぁ今すぐにというのはちょっと無理があるんで、
半年後なのか一年後なのか、いつかはまだ断定出来ないけど
やってみようと思いましたわ。
ちゅ~か、たぶんやらなきゃダメだね


おそらく50代かなぁ~と思える品のあるおじ様が
一人で立ち止まってくれた
いわゆる団塊世代と言えばいいのかな?
その時ちょうどカーペンターズの「Yesterday once more」を歌ってたのね。
それに反応してもらえた様子。
この曲覚えたばっかりだったけど、トライして良かった。
その後サイモン&ガーファンクルの「Sound of silence」を歌って
喜んでもらえたのが何より。
CDを購入してもらえました。
ロック曲だからちょっと心配だけどね。。。
紳士という言葉がぴったりあてはまるような方でした。


同じ職場のおじ様が再度立ち寄ってくれた
同じタイミングで外人の女の子が立ち止まる・・・
その時はBEATLESの「Let it be」を歌唱中・・・だった気がする
その時点で既に終了時刻の17:00。
当然やめるわけにいかないので、そのまま継続。
外人の娘はアルゼンチン出身だった。
でももう来日して10年経つらしく、日本語もある程度は話せた。
ちょっと安心
お二人を相手に歌い続けたら、
おじ様がその娘にCDを買ってあげると切り出す。
さすが優しいおじ様です。
俺にとってはどういう形であれ有り難いもんです。
最後に一曲で締めようと尾崎豊の「I Love you」を熱唱。
そしたら通りすがりの子供を数人連れたご家族さまが
CDを購入したいと舞い戻って来られた
その前に通った時も何気に聴いててくれたみたい。
だいぶびっくりしました


何はともあれ、終了したのは18:00。
今回はだいぶ長丁場でした
まぁ途中途中でお喋りしながらなんで、
気が付いたらそんな時間だった・・・という感じです。
聴いてくれる人がいるのは、ほんとに嬉しいかぎりです

自分の曲もちょこちょこ歌わせてもらったし、
新たな出会いもあり、
またまた皆さまからお力をいただきました。
この味をしめたら、もぅやめられませんよ、ほんとに。
沼津だって地方だって音楽好きな人はたっくさんいるんです。
都会では味わえない新鮮さがありますな


ま、とにかくですね、
少しずつでもレパートリーを増やしていこうと思いますわ。

ほんとはもっと書く事もあるけど、
この辺でやめときます(笑)