昨日の地下道さん。

2010年01月31日 08時55分01秒 | Weblog
結論から言いますと、まぁ~酷いもんです
ほんとに自分の声じゃなかったし、
俺の歌じゃなかった

ただ、朝の時点ではもっと酷かったのね。
それを14時までにイロイロ試行錯誤して
出来る限り状態を改善したもんで、
最初の1時間ぐらいは何とかやれてはいた。

・・・と言ってももちろん、
自分の中では全然ダメなレベルだけど


それでも、休まずに行ってほんとに良かったと心から思ってます。
なぜなら、足を運んでくれた方々がいたんですわ、
嬉しいことにね

しかも俺が現場へ到着した時に既に待っててくれた方がいたの
以前P-STAGEでライブやった時にも来てくれた方なんだけど、
30分や1時間で来れるような近辺の方ではないのよ

嬉しかったのと、驚いたのと、
酷い声で申し訳なく思うのと、
自己管理が甘かった自分が情けないのと、
色んな気持ちが湧きましたわ

俺の日記を読んではいないはずなんで、
それこそ休んでたら取り返しのつかない過ちを犯すところでした。


ほんと、「休まないでよかった・・・」と胸をなでおろしたよ


その後、入れ替わり立ち代わりで立ち寄ってくれた方がいたおかげで、
テンションだけは良い状態を保てました。

・・テンションだけはね。。。


2時間が経過する頃になると、
身体の冷えに伴ってか、喉も余計にキツくなるのね。
その頃にはもぅ最低な歌です

声はかすれる、
一定の息が出ないから勝手に声が揺らぐ、
特に高い音程で正しい到達点まで届かない(♭してる)、
気持ちを込めようにも、
歌うだけで精一杯な状態となってしまい、
その時居てくれた方にも了承をもらって切り上げました。

きちんとボイトレ受けてる人だと
こういう時でも普通にやれるもんなのだろうかとちょっと思った。


まぁ~とにかく、
色んな意味を含めまして、行ってよかったであります
良い状態の自分をもちろん自身で分かってるんで、
その差がどれだけあるのかを認識することも出来たし。


再度立ち寄ってくれた方々、
立ち止まってくれた方々、
フライヤーを持ち帰ってくれた方々、
CDを購入してくれた方、
反応を示してくれた方々、
ホッカイロやらHOTドリンクやらあんぱんやらと
差し入れをしていただいた方々、
皆さま本当にありがとうございました


次回までにはベストに戻します

じゃないと今回初めて俺を見た人に
「その程度か」と認識されたままで終わってしまう。

それはちょいと悔しいであります。
ベストでそう思われるなら受け入れもするけどさ。


これ↓、今回限りの注釈文です(笑)