小学校。

昨日、超近所にある小学校へ行った

校長先生と打ちあわせをしに。


「は？？」


と思うでしょ？

小学校にて、子供達を相手に
歌わせてもらえることになったのです

PTA副会長を務めるしげっち殿が
少し前に俺を紹介してくれたのですわ。

学校の方でもここ最近になって、
子供達に普段接することが出来ないモノに触れさせて、
感性や心を磨かせたいと取り組みを始められたそうで、
俺をそこに組み込んでいただけました

もちろんボランティアでね。
全然OKです
自分が地域の為になれることの方が大事です。


日程は、まだ少し先だけど、
８月３０（月）を予定しています。
この日が夏休み明けの初日らしく、
音楽で新学期を始めよう・・・みたいなノリで


校長先生をはじめ、
教務の方や音楽の先生などと打ちあわせしました。

一番悩むのは歌う曲目をどうするか。
1年生～6年生までいるって、だいぶ難しいのね
まぁみんなが知ってる曲と、
俺の曲をちょびっとだけ混ぜて・・・
そんな感じになりそうです

時間も30分間ぐらい。
あまり長いと子供の集中力が切れちゃうから

全校児童数200名ほど。
決して多くはないが、あんまり多過ぎても難しくなるし、
ちょうどいいぐらいかなと。


また一つ、新たな楽しい取り組みが出来そうですわ



いわゆる、渡り廊下というやつ。
どの学校にもあるよね～。
なんか懐かしさがあったっけ。


ちょっと暗いけど、グランドさん。

ちなみに、俺自身が通った学校ではない。
俺が小学校を卒業した翌年ぐらいに開校した学校なのだ。
まぁでも地元やし、親近感はとてもあるね


思ったけど、打ちあわせを終えた時間がちょうど19時。
その時点でも先生方は普通に残って仕事してる。
学級崩壊やら悪いイメージの方が表に出てしまいがちだけど、
がんばってる先生ってのはたくさんいるんだなと、
良い意味での裏の現実を垣間見ることが出来た。

そんな先生方の為にも、歌で役立てればなと思います