自動車税。

車を所有していれば避けては通れない道・・・

悪魔の自動車税納付書が届いています

ほんと、一年で一番軽自動車が羨ましくなる時期だな。

初めて所有した車は昭和63年式のミラ・ターボ。
これは排気量550ccで貨物車扱いだったんで車税は\4000だった。
なんて安いんでしょ。
どの車も同じだったらいいのに。

この車を2台続けて乗った。
んで、前車である平成5年式スターレットGTターボ。
これは1300ccで車税は\35000を越えていた
この出費は大きかったよ、ほんとに。。。
この時ばかりは自車が嫌いになったもん（笑）

そして今回、納付書を開けてびっくりした。
\30000を下回っていたのです
\29・・・忘れた。
ちょっと嬉しかったね～～。
まぁよくよく考えてみたら排気量が1000ccだからね。
その分安かったということ。

前車と同じぐらいを見込んでたんで、
少しでも安い方が助かりますよ

まだ払ってないけどね。

いつ払っても同じなんだけどさ、
5月いっぱいギリギリまであたためておきます

感謝。

暑かったね～
湿度がまだ低いから、ジトジトするほどじゃないけどね。

でも車中はかなり暑くて、
食後の運転は睡魔に襲われますな。


今回も地下道にてみっちりと歌って来ました

地上では誰もやってなかったな。
まぁ仮にいたとしても、
こないだほど凹むことはもうないでしょう。
ちゃんと切り替えてますんで。


今回も、有り難いことにちゃんと反応がありました
大勢の人からあったわけじゃないけど、
何もない場合と比べたら天と地ほどの差があるよ。

フライヤーを自発的に持ち帰ってくれた方々、
CDを購入してくれた方、
「がんばれ」と応援してくれた方々、
何だか分からんけどご褒美をくれた方々、

みなさま、感謝しております


しっかし、フライヤーを俺から渡すのはやっぱり難しいな。
だって歌ってるんだもん。
俺なりに真剣に歌ってる最中に、
途中で歌うのを止めてしまうのはなんか嫌なんだよねぇ～
明らかに興味を抱いてくれている人を結構逃してしまった。
その辺をどう改善していくか。
フライヤー渡しロボットでもあればいいのに。。。


静岡市からたまたま歯医者に来ていた奥さまが
CDを購入してくれた
せっかくだからとその場でHEROを歌ったら、
それもちゃんと最後まで聴いてくれた。
ありがとうございます

アーティストは、聴き手がいて初めて成り立つもの。
絶対に忘れてはいけないことやね


というわけで、疲れやしたわ～

地下道。

本日もやったりまっせ

沼津駅南地下道
PM14:00～17:00

みっちり歌いまくります

これまでの中で一つ分かったのは、
興味を抱いてくれる方というのは
皆さん俺の声質に反応してもらえているということ。

曲がどうこうではないと思う。
だってカバーがほとんどだし。

だから、3時間あるけどその中で、
出来るだけ声を出し続けることがポイント
もちろん喚いてればいいというわけではない。
ちゃんと「歌う」。
出来る限り・・・ね。

俺の声を一人でも多くの方が受け入れてくれたらいい

今日もたぶん地上で若手アーティストが
ファンを集めてやってるかもしれない。

でも、俺は俺の出来ることをやっていく。
それが何より。


ただ一つ、酔っ払いの浮浪者だけはもう勘弁だよ

涼宮ハルヒの憂鬱。

このアニメ、知ってる人いるだろうか？

DVDです

何で俺がこれを持ってるのか。

決してアニメオタクになったわけではありません
間違っても自分で買ったわけではありません。
もちろんレンタルしたわけでもありません。

友達のアッキ～ラが、突然これを俺に渡してきたのね。
「見ろ」と・・・

全く意味が分からん（笑）

「何で？」と聞いても、その答えは返ってこない。
要するに強制されたようなもの。

俺は漫画は好きだが、
この手のアニメが好きなわけではな～～～～～い


まぁでも、仕方ないから観てやるかと、
1話につき30分間、それが全14話、
一日1話ずつ観てやったよ

観た感想・・・

あれ？？？？

意外におもろいかも。。。（笑）
途中、涼宮ハルヒの憂鬱ではなく、
俺が憂鬱になりかけたところもあったが・・・（笑）

でも、全部観た後になっても、
なぜあいつがこれを俺に見せようとしたのか、
全くもって謎です
きっとその謎は永遠に解けないかと思われる。

あの不思議男め（笑）

セントヘレナキッチン。

「ST HERENA KICHEN」とも書く。

営業に行って来た

地元三島市見晴台（ビューティータウン）の中にある、
イタリアンレストラン

行って驚いたのは、
予想を超える大きな店舗だったこと。
もっと小さなイメージだったんで。
綺麗でお洒落な上に広さもある。
こりゃ～自分で集客するなんてまず無理だぞ・・・と思いつつ、
代表の方とお話をさせてもらった。

次に驚いたのは、
もうその時点で歌わせてもらえる話になっていたこと
なんでも集客に関しては気にしなくていいと。
その代わりギャラはなしでというお話だった。
いや～ギャラなんて考えてもいなかったけど。。。（笑）
ギャラの代わりに食事は出しますと言っていただいた。
それだけでも有り難い。

無料で歌わせてもらえる上に食事も支給される・・・
おまけに出演するであろう土日のランチタイムは
常に全60席がほぼ満席になるらしい。
なんとそんな状況でやらせてもらえるのです。

なんていいお店なんだと

対応の仕方も非常に丁寧だし、
従業員さんもきちんと訓練されている様子。
雰囲気がとてもいいのです

歌うにあたって、マイクの使用もOKが出た。
生声かと思ってたからその点でもちょいと驚き。
ただ、マイクを新たに購入しなきゃいかん。
前から買おう買おうと思ってたから、
ちょうどいい機会かもしれない。
出費は痛いけどね。。。

いつ歌うかはまだ未定だけど、
俺の都合でいいと言ってもらえたんで、
近いうち（６月頭ぐらい）に歌わせていただきます

屋内で歌うのは久し振りだな
また一つ楽しみが増えたよ。


いつもの美容室にもフライヤーとポスターを渡して来た
何かと協力してくれるので、有り難いっす。


てなわけで、連休終了～

恋しくて。

昨日はちょっと予定変更で営業には行けなかった。

今日はちゃんと行きまっせ


しげっちから借りていた「恋しくて」のDVDを観た
タイトルからも想像出来るように、
これはBEGINの物語。
名曲「恋しくて」が生まれるまでを描いたもの。

全て実話に基づいたもの・・・なのかどうかは分からないが、
おそらくはほとんどがそうなんだろうなと思う。
最後にBEGINさん本人達も出演してたしね。

楽曲はシンプルでいいんだということが改めてよく分かる。
そして「恋しくて」に込められた想いなんてのも
垣間見ることが出来た。
今まで知らなかったからね。
やはり名曲というのは何かしらのストーリーがあるんだなと。

沖縄の石垣島が舞台なわけで、
純粋に、いいところだなと思った。
まだ沖縄自体行ったことがない。
北海道は行ったから、
反対の沖縄にいつか行ってみたいね

ちなみに「恋しくて」は、
以前からよく歌ってます。
曲自体は前から好きだったのよ～

営業。

今日はちょいと営業回り？でもしようかと。

コックをやってる友達が
そのお店にフライヤーを置かせてくれるよう頼んでくれたようで、
挨拶がてら持参しようかと。
ちなみにイタリアンのレストラン

どうもライブイベントもたまにやってるらしく、
俺が歌うことも可能だと確認をとってくれた。

ありがたいことやね

ただ、集客力のない現時点ではお店側に迷惑をかけてしまうので、
出演させてもらうのはもっと先の話になるかな。
いずれにしても、ちゃんと顔は見せておこうと思ってね。


あと、いつも行っている美容室にも
フライヤーとポスターを持参しようと思う。
置いてもらえるのは確認済みなんで。
協力してもらえるのはほんとに助かるよ。
先日の「美容室faith」さんでもそう。
フライヤーはもちろんポスターまでOKしてくれた。
恐縮するね、ほんとに。


あとは以前お世話になってたCDショップをどうするか。
フライヤーとポスターだけじゃしょうがないからね。
当然CDも置いてもらわんといかん。
ただね～結構面倒なんだよね、CDショップに置いてもらうのって。
俺の利益なんかなくなるしね。
むしろマイナスになるのは目に見えてる。
お店側に取られちゃうからさ。
まぁそういう自己投資も必要なんだろうけど。

手持ちのCDがほとんどないんで、また近いうちに。


そんなこんなで、ちょっとした営業ですな

ｆａｉｔｈ。

昨夜は、とても意義のある出会いがありました

行った場所は地元にある美容室「faith」。
ここでライブイベントがあったのです。
出演したわけではなく、お客さんとして。

以前に渋谷APIAで出会ったアーティストKENくんから
お誘いがあったのね。

面白いもんで、当時、彼と話していたら同じ高校出身で
学年も一つしか違わない事が判明した。
まさか東京でのライブ活動でそんな出会いがあるとは
思いもしなかったから驚いたよ。

それ以降、滅多に会う機会はなかったけど、
彼は数年前に地元に戻って来ていて
今回久し振りに会ったわけです。


美容室の名前が俺と一緒だったんで、余計に興味が湧いていた
どんなお店なんだろ？てね。

いやぁ～色んな意味で行ってみて正解だったよ

まさか音響まで組んでるとは思わなかった。
生音でやるんだろうなと想像してたから。

ライブの前にヘアーショー。
スタイリストさんとモデルさんの４組が
新しいヘアスタイルをその場で提案するという企画。
美容室ならではだね。
初めて見たし、アートの世界だなと。
モデルさんがまたみんな綺麗だし
見慣れてないから目のやり場に困った（笑）


続いて、「つみきのいえ」映画鑑賞。
今年2月にアカデミー賞において
「短編アニメ映画賞」を受賞した作品。
プロジェクターとフルスクリーンでこれを観た。
ここでワンクッション置いてる感じ。
ちゃんと企画全部の構成を考えてるんだよね。

えぇ、ライブハウスではなく、美容室です


ライブが始まり、全４組の出演。
もちろんKENくんも出演した。
４組の中でプロを目指してるのは
加藤貴之という東京在住アーティストさん一人かな。
でもやっぱり生で観ると、
プロだアマだなんてのはあんまり関係ないんだよね。
それぞれに個性があったし、観てて飽きなかった。
もちろん技術的なことを言えば
加藤貴之さんのレベルの高さは抜けていたけどね。
技術というより、表現力・・・かな。
自分の全部をさらけ出し、
そこから観ている人を惹き込んでいく・・・
人前でのライブ経験が豊富であることが容易に想像出来た。
あれは付け焼刃では出来ない。
20代半ばでもそれが身に付いてるわけで、非常に刺激になった


終了後、残った数人でちょっとした打ち上げがあったが、
そこでお店のオーナーがKENくんと同級生であることが分かった。
つまり俺の後輩。
しかも部活も同じバスケ部だった。
一コ下だから思いっきりかぶってる。
でもお互いにその時点まで全然気付かなかった。
驚いたよ、本気で
同時に笑った、笑った（笑）
まさかそんな出会いになるとは思いもせず。
KENくんと出会ってたから生まれたもの。
音楽活動してて良かったなと思える瞬間だったよ

オーナーと話していて、
もの凄く志を持った人物であることがすぐに分かった。
嘘や偽りもない。
お互いにfaithという言葉に惹かれた者同士であり、
今後もいい関係が築けそうだなと感じた。
先輩後輩とかは関係なくね。

半年後にまた同じイベントをやる予定らしく、
次回は俺も出演者の一人として参加出来るかもしれない。

また一つ楽しみが増えたのと、
前日凹んで悔しかった想いが浄化されたのを感じた。
主催であるオーナーやKENくんをはじめ、
このイベントを通じて出会った人達のおかげです。
感謝したいな

はい、それが言いたかったのだよ

写真は、KENくんと奥さん

現実。

予想していた通り、
雨天だった前回よりも人通りは減ってました～
ま、当然と言えば当然か。
晴れた日にわざわざ地下を通る必要もないもんね。

ほんの数十秒間だけど、
全く誰もいない時が２～３度あった。
さすがに集中が途切れそうになる。
もちろんそんな事でめげていても仕方ないんだけど、
難しさを感じたのも正直なところ

俺が地下道で歌ってる間、
上にある大きなショッピングビルの出入口前にて
ちゃんと音響を組んで歌ってるアーティストがいた。
当然ショッピングビル公認だと思う。
そこに若い女の子が大量に群がっていた。
メジャーアーティストなのかどうかは分からなかったが、
20歳そこそこの男性二人組ユニットらしい。

現実を突きつけられたようで、
凹んだ気持ちもあったけどそれ以上に、
悔しかったっす
片や若さ溢れて既に陽の目を見ようとしている・・・
片や30歳オーバーで知名度もなく一人地下で歌っている・・・
悔しくもなるね、そりゃ。

でも、それが現実なのです
それはよ～く分かってる。
その現実を打開する為にどうすればいいのか・・・
まずは知名度を上げるしかないわけで。
本当のファンを一人ずつ地道に増やしていく為に始めた路上。

時間かかるよ、これ、ほんとに。
もう根性論だね
悔しさをバネにしていきたい


歌い始めようかと思ったところで、
日本人女性２名とアメリカ人男性２名のグループが通り、
「歌って」と言ってもらえた。
何を血迷ったかせっかくだからと英語の曲をやってしまった。
「Sound of silence」ね。
自分の英語がなまくらだって事に改めて気付いたよ
喜んでもらえたのがせめてもの救い。。。


グリーンのお洋服に身を包んだ上品で素敵な奥さまが
通り過ぎた後戻って来てくれた。
「素敵な声だったので」とCDを購入してくれた
嬉しいことだよ。
ちょっと聴いただけでも分かってもらえるんだなと。
ありがとうございます


友達がまた来てくれ写真を撮ってくれたり、
別の友達が仕事の合間に来てくれたり、
職場の知り合いの方が来てくれたり、
前回出会った若手ギタリストくんがフラッと声かけてくれたり、

あとは、ポスター看板を覗き込んでくれる人がいたり、
フライヤーを自発的に持ち帰ってくれる人が今までより多かったり、
微笑んでくれる人がいたり、

そういう観点では悲観する必要はないのかなと思う。

みなさま、ありがとうございました


もう終わろうかというところで、
浮浪者みたいな酔っ払いが絡んできた。
これで一気にテンション下がったね・・・
ケンカを売られたとかではないけど、
あぁだこぅだと邪魔をされた。
「弾き語りってのはもっと指で弾くもんなんだよ」
「音が合ってねぇんじゃねぇか？」
「吉田拓郎は出来ねぇのか？」
「俺も昔は凄かったんだよ」

胸ポケットにワンカップの酒が入ってるし。。。

まぁ路上はそういう人も相手にせなあかんわけで。

でも、次回以降は会いたくないね。。。

５月。

あっという間に爽やかな５月がやって参りました
さすがにもう寒くなることはないでしょ。

今日もたぶん快晴

そして今日も歌います

沼津駅南地下道
PM14:00～17:00

今日はどんなだろうな～？

前回は雨のおかげか人通りがいつも以上にあった。
でも今日は条件が違うわけで、
おまけに連休真っ只中。
まぁ全然人通りがない・・・ということはないと思う。
休みだから小・中・高生は多いかもしれん。

いずれにせよ楽しみであります
フライヤーとポスター看板も今日から導入です。

新型インフルが騒がれてるけど、まだ大丈夫でしょう

５月の天気のように、俺も爽やかにいきますわ～