先日、ケアマネさんが、訪問看護サービスの責任者と来られました。
私のケアマネさんは息子より若い(既婚者)男性で
もう10年もお世話になっています。
血縁の家族よりも身近な人かもしれません。
去年、てんかん発作で怪我をしたり・・・でディも辞めたし
コロナ禍で友人とランチもしないこの頃・・・・というか?
今年8月で74歳になる私の脳みそと身体の変化を見据えての
事と思うのですが、難病の分類に入るいくつもの病気と同棲している私の
心身の変化を案じて 週1回、看護師さんが家に来てくれて
体調や諸々変化を診て、相談や診療につなげてくれるシステムのようです。
これも介護保険制度の一つ。
男性では入り込めない部分をホローする為と言っていたけど
周囲は、認知症やパーキンソン病などで家族介護が問題の年齢になり、
でも 私は一人暮らしを貫いているから
兄弟姉妹も子供もいるけど、遠くに住まい直ぐには来れない距離
来れない距離と言うより、関心の無い距離。
そんな私の歩く先を見据えて 看護師さんの自宅訪問を設定してくれたのでしょう。
優しい人ね。
仕事熱心な人ね。
私のつくったお萩や、お惣菜なども パクパク食べてくれる人。
世の中悪い事ばかりじゃないね。
多分わたしは10年以内に絶えると思うけど、
だから、今を、ゆったり、陽だまりを探してルンルンで生きないとね。
判ってはいたけど、
血縁だけが縁ではないのが
生きると言う事なのですね。
多くは必要ない、心温まる人との縁。
私は、その縁を見つけたよ。
重荷になるだけの 縁は切ってくれても良いし
自分から捨てても良いと・・・
身軽になって 全うしようね。 自分の命
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