のんびり歩こうよ 亀さんみたい

70歳も半ば近くになって、後は神仏の御心のままに。
ゴールはきまっているのだから、のんびりゆったり 日々を大切に。

猿まねは所詮猿まね

2023-11-08 14:19:31 | 社 会

佳子さまが皇室としてペルーに訪問したようで、

週刊誌やネット・テレビに映りだされている。

気になったのは

姉 真子さんが訪問した時と同じ

ドレス・同じ振袖をお召しになった記事です。

 

愛子内親王は成人の儀を社会情勢を鑑みて

自分用にティアラを新調せず、

一般人に嫁いだ叔母のティアラを借り受けている。

この先皇室の一員として終生過ごすのか?

あるいは民間人となられるのかは 兎も角

祖母や母に当たる 

美智子様や雅子さまのティアラが使われなくなったとき

それらを胸張って ご利用なされる覚悟が感じられた。

 

今回 真子さんが且つて訪問したペルーに佳子さまが訪問する際

これ見よがしに ブルーのドレス・緑がかった振袖を

そのまま着ているのを見て 吹き出してしまった。

 

母、紀子妃の 浅はかな入知恵と 

想像つかぬ人は少ないだろう。

 

いずれ民間人になる立場と称して 

秋篠宮邸新築の際

大金を費やして佳子御殿を別棟につくり

顰蹙をかっている穴埋めのつもりかも知れぬが

皇室の礼装では無いひざ丈スカートのドレスと振袖も 

高くて400万円程度と察する。

ペルーには日本人の血を継ぐ多くの人々の子孫が 

困難な生活の中で 祖国日本を慕っている。

私にも かつてペルーからの出稼ぎの友人がいたので

多少なり 彼・彼女らの思いを知った事がある。

 

佳子さまが姉のお下がりを着たところで、

ペルーの人々に何が伝わるだろうか?

 

十代だった愛子様が決意した成人の象徴であり

身分を象徴する高価なテァラを辞退した事とは

比べる予知も無いことと思う。

 

令和の天皇は素晴らしい雅子妃をめとり

素晴らしい愛子内親王を育てられたと心から思っている。

 

秋篠宮家のすることことは 辻褄の合わぬばかり

その恥じの上塗りをするかのように

今回の 佳子さまの衣装は 所詮 猿真似にすぎない。

 

     🐒



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