今日の父ちゃん・・・
昨日の『紫ナスビ』のような足は、血色がすこぶる良くなっています。紫色は残っていますが、大きなお芋パンのようでフワフワしてます。
手はドラえもんのように丸いですが、それでもやっぱり暖かいです。
呼吸音は鮮明で、苦しそうではありません。
両目を交互に開けるような感じで、私を見てくれます。
病状は一休み・・・してくれているようです。
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昨夜からの雨は止むことも無く、猫のチィちゃんはいずこ・・・と心配していたら、お昼過ぎにヒョッコリと現れました。
大盛りごはんを平らげて、お座布団で小一時間マッタリしていました。
しばらくすると、サッシの所に行って『ニヒャー(開けれぇー)』とカリカリし始めました。
オシッコなのかなぁと開けてあげると、一目散に山のほうへ・・・。
雨でも猫集会があるのかと見守っていると、すぐに戻ってきて『ニャハニャハ(早く開けれぇ)』・・・おトイレタイムだったのかなぁ・・・。
再びお座布団でマッタリタイムかと思いきや、本を読んでる私のヒザに乗ってきてくれたんですよぉぉぉぉ
座り心地が確定するまで何分かかったか・・・。
前のご主人様とは体型が違うでしょうから、寝心地が悪かったのかなぁ。
寝姿が決まると、今度は手をモミモミ、喉をゴロゴロさせてひざの上で眠りにつきました。
爆睡中のチィちゃんには悪いのですが、ここで父ちゃんの様子を見に行かねばなりません。座布団に静かに置いて、私はお出かけぇー。
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病院から帰ってきたのはもう夕方・・・。
それでもチィちゃんは座布団で爆睡してました。
夕飯を食べ終えたチィちゃん、再びサッシわきへ・・・。
開けてあげると、そこは大雨
出るのに躊躇しているようです。
一旦閉めると、やはり出たいらしい・・・。
雨の当たらない玄関から出してあげました・・・。
すぐに戻ってくるもんだと待っていましたが、今度はおトイレではなく、放浪癖のほうだったようです。
いつになったら宿泊してくれるのかなぁ・・・。