ビバのよもやま日記

長い介護生活から解放されて、猫と酒におぼれる毎日を綴る日記です。

こんどはおまえか!!

2012-09-19 21:48:40 | 日記・エッセイ・コラム

朝起きたら・・・

台所の床がビチャビチャになっていました

水の出所は・・・冷凍庫だーっ

霜が限界まで増殖したらしく、冷凍庫が自動で排除しようとしたみたい

中身はもちろんすべてが融けちゃった

未開封の冷凍食品は冷蔵庫の冷凍庫に避難させ、アイスやら手作りおかず類は泣く泣く処分しました

ついでに冷凍庫の中をキレイにして電源を入れ直したら、ちゃんと動いてくれています。

こやつは購入から13年だから、そろそろ限界なのかな

冷蔵庫も12年だし、考え時だね

一人暮らしには1台で十分・・・かな

この前のウォシュ〇ットといい、次はどいつだ

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冷凍庫騒ぎが一段落して、のんびり新聞タイム。

が、いつものお約束

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『このガサゴソ感がたまらないのニャ

オイラの邪魔をするのが趣味なシィ君であります

やれやれ、新聞は後にしてお仕事しよ~っと

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今日の母ちゃん。

またまたふくれっ面の日です

口の中には大量の唾液を蓄え、吸引に抵抗しております

ちょっと油断をすると、唾液は一気に溢れ出します。

おしぼりタオルでは吸収に限界があるなぁ~

オムツでも敷いちゃおうかな~んて

ヨダレの見張りをしながらお弁当を食べていると、お隣の102歳のおばあちゃんの所に団体の見舞い客がやってきました。

聞くと、もうすぐ103歳のお誕生日なんだとか

ところが、いつものオシャベリさんはどこへやら、グッスリと眠り込んじゃって目を覚ましてくれません

入れ代わり立ち代わり声を掛けていましたが、30分経っても夢の中

皆さん諦めてお帰りになった直後、やっと目覚めました

『まだエレベーターあたりにいるはず

慌てて走って、『目覚めましたよ~

皆さん引き返して、ニコニコ顔のおばあちゃんとのご対面を楽しんでおりました。

はぁ良かったね

ところで分かったことがあります

このおばあちゃんどこかで見たことがあると思っていたのですが、うちのばあちゃんがお世話になっていたグループホームで一緒だった人ですよ

当時、うちのばあちゃんが96歳、このおばあちゃんが99歳。

耳が遠いばあちゃんと、おしゃべり好きなおばあちゃんの対話が面白かったっけ

懐かしいなぁ~

それにしても、世間って狭いのね~

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母ちゃんの病院を後にして、岩手医大へと向かいます。

玄関前は長蛇のタクシー

駐車場は満車

ロータリーは駐車禁止なので、3周もしちゃった

叔母夫婦を乗せて、いざつなぎ温泉へ

家に着いてすぐにおいとましようと思ったのに、お漬物につられてお茶を頂いちゃいました

叔母ちゃんのお漬物はいつ食べてもうんまいのだっ

彼岸の入りということで、彼岸団子やらおこわ、お菓子などを沢山持たされちゃいました

『あんたのことだから、彼岸の準備もまだだろう』だってさ~

そのとおり頭の隅にもありませんでしたぁ

途中の産直でお花を買って帰りました。

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お仏壇にお花を飾っていたら・・・

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ミィちゃんにお座布団を乗っ取られました

『よきにはからえニャ』

我が家で一番強いのは君だね

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さ~てと、今夜はプチ残業だなぁ~

コーヒーを用意して、いざっ