担当者さんを通さず、またまた現場から直接メールで資料が届きました
この状況はすこぶるまずいので、担当者さんに電話するも繋がらず
この担当者さんとは、２年に１度くらいしかお取引が無い方なので、日頃の行動がまったく予測つきません。
メールで仔細を照会しても、返事が返ってくるのは夜
どうにもこうにもらちが開かないので、本県のエライ方の指示を仰ぐことにしました。
なんせ、オイラは『図面を１枚書いてなんぼ』の世界の人なので、その他の雑務に関してはタッチしないことになっているのです。
エライ方から電話してもらったら、さすが担当者さんとケータイが繋がったわけですが・・・
どうも仔細が不穏な状況に
担当者さんのかわりにエライ方と資料をめくりながらの打ち合わせを始めたところに、担当者さんから１枚のファックス。
せっかく打ち合わせた内容が、ボルト１本のせいで状況が一変
設計・現場サイドでの協議が必要となり、オイラとエライ方との打ち合わせ自体が無駄となったのであります
エライ方は憤怒の表情でしたが、現場からの指示が来るまで待機との指令を残して去って行きました
この間およそ３時間。
オイラには１銭にもならない時間を過ごしたわけであります
こんな状態が続くようなら、請負規範を変えてもらわなきゃやってられません
明日日曜日はストライキ決定です
とはいっても、みなさん休業日でしょうね～
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お客様がやってくると、シィ君ミィちゃんは脱兎のごとくどこかに避難します
ミィちゃんは何があってもゼッタイに出てきません
が、シィ君だけは、鈴の音を響かせながら、遠巻きで近づいてきては『逃げるっ
』を繰り返し、打ち合わせ中引っ切り無しに鈴が『ちりりりり～
』
不穏な空気になった仕事部屋に、一服の平穏をくれるシィ君
姿は見せずとも、君は我が事務所の看板猫だよ
