昨日は朝からてんてこ舞いしてました
猫トイレの準備、猫ごはんの準備、荷物の確認・・・
台風の進路が怪しいことと、すでに雨風が強かったので、窓を開けてのお出かけは断念しました。
エアコンを設定して、戸締り確認
シィ君にはお出かけの挨拶が出来たけど、ミィちゃんがお寝坊さんで会えずじまい
一晩だけだけど、お留守番よろしくね
１泊２日の弾丸ツアーの始まりです
家からバスの営業所まで徒歩で２０分、バスで盛岡駅まで１時間５分、叔父叔母との待ち合わせ時間１分前でギリギリでした
新幹線、電車を乗り継いで・・・
怒涛の移動でおさしんはこれしか撮る余裕が無かったわ
目的地厚木に着いた時には、オイラは汗だく
まずは亡くなった叔母に挨拶しました
笑顔をたたえた叔母の顔は、なんとというかやはりというか、母ちゃんと同じや～っていうくらい似ていました
夕方、ご自宅から会館へ・・・
叔母の遺影が置かれた祭壇は、全体がひまわりで埋め尽くされていました
ひまわりのように強く明るい叔母らしい祭壇です。
叔父の承諾を得ていないので、おさしん類は控えます
通夜の受付を賜ったので、誠心誠意努めさせていただきました
受付に専念していて気が付かなかったのですが、読経が始まってからその美声に驚きました
若い女性の僧侶さんでした。
従妹姉妹の幼馴染なのだそう・・・
色々と話を聞いてみたい衝動に駆られましたが、自重しておきます
通夜ぶるまいの席で、叔母や従妹たちと会話・・・
通夜後は叔父の家で１泊お世話になりました。
ここでの話は割愛しますが・・・
従妹の愛酒をこっそり飲んじゃったことにはお詫び申し上げます
叔父とお酒を少々？頂いて、エアコンの効いたお部屋で休ませて頂きました。
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朝にはおされな朝食をごちそうになりました
お料理を準備する叔母とコーヒーを淹れている叔父がカッケ―
おされな叔父夫婦は、小さいころのオイラの憧れなのでありました
２世帯住宅に住まう従妹と共に、再び葬儀会館へ・・・
昨日辿った道を戻ります。
どこをどう走っているのかがまったく分からんかったけど、時間距離的にいうと盛岡～釜石って感じかな
逆に分からんかぁ
渋滞に巻き込まれた兄ちゃんでしたが、出棺には間に合いました
告別式、出棺、斎場への移動、火葬と滞りなく済みました
叔父さん、親族の皆さん、お疲れ様でした
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でっ
所変わればなんとやらってことが多々あり
事前に聞いていた段取りとはちょっと違っていたため・・・
２時終了と思っていたみんなはてんてこ舞い
すでに３時を過ぎてます
オイラは最寄りの駅に兄ちゃんに車で送ってもらおうと思っていたけど、従弟たちと移動するのが最適と判明したので、兄ちゃんとは別行動をすることになりました。
ここでも慌てていたため、兄ちゃんと連名にした香典の中身を渡し忘れるというハプニング
あとで謝らなきゃ
タクシーで駅まで移動、叔父が取ってくれていた指定席に座ることが出来ました。
乗り換えてまたまた移動・・・
慣れている従弟に新幹線の切符を手に入れてもらい、東京駅で別れました。
ココからは新幹線で一路盛岡に帰るだけ・・・
が、『こまち』なので寝過ごしたら秋田まで行っちゃうので頑張って起きてました
東京駅から大宮に至る間で見た光景がすごかった
初めて『アンビルクローラー』という現象を目撃したんです
スマホの雷レーダーで確認したら、霞ケ浦の辺りの広域に大量の落雷があったようで、引っ切り無しに落ちまくる落雷と電光現象、雲を這うように走る『アンビルクローラー』がめちゃくちゃキレイだったぁ～
これが電光世界ってやつか
その光景を肴に・・・
東京駅の新幹線ホームで買った『まぐろいくら弁当』をつまみながら１杯
飲んでばっかりの２日間だったな・・・
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盛岡駅に着いたら、すでに最終バスが出たあとでした
ま、いっかぁ～
贅沢にタクシーで帰宅しました
３７℃の世界から、お山の２４℃の世界に癒されて・・・
お風呂上りの１杯がめちゃくちゃうまかったっす
従妹がおみやげに持たせてくれた『丹沢の雫』
亡くなった叔母が大好きで上っていた大山の麓の丹沢水で出来たビールだそうです
心遣いに感謝しながらグイッと
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ところでさ・・・
『ただいま』って言った時のシィ君・ミィちゃんなんだけどさ・・・
ミィちゃんが狂暴化してましたーっ
やはり、ちゃんと『行ってきます』が言えなかったからかな
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いよいよ明日
『ひまわりちゃん』登場
それまでにミィちゃんと仲直りしておかなくちゃ
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只今の気温２２℃・・・
今夜はグッスリ休めるわ・・・
なんかね、体がユラユラ揺れてるの・・・
移動時間が長すぎたか・・・
ひまわりの祭壇とひまわりちゃんという偶然・・・
亡くなった父ちゃんとチィさんの関係を思い出しながら・・・
今夜はどんな夢がみられるかな