第65回全日本バレーボール高等学校選手権大会にて、
17年ぶりにベスト4に進出した熊本代表:熊本信愛女学院。
熊日に記事が掲載されていましたのでシェアさせていただきます m(__)m
『混戦の女子 信愛安定』
バレーボールの全日本高校選手権は12日、埼玉県の所沢市民体育館で準決勝を行う。
17年ぶりに4強に進出した女子の信愛女学院は、下北沢成徳(東京)と対戦。
これまで安定した戦いぶりで勝ち上がり、県勢女子初の優勝に期待がかかる。
女子は5連覇を狙った東九州龍谷(大分)や強豪の九州文化学園(長崎)など
有力校が消え、混戦模様となった。
その4強の中で唯一、1セットも落としておらず勢いは十分だ。
伊豆丸健監督も『持っているものをすべて出し、気持ちよく暴れることができたら』
と自信をのぞかせる。
平均身長175センチの大型チーム。
攻撃の中心はユース日本代表で181センチの1年生エース古賀紗理那で、
思い切りのいいアタックを随所に決め、快進撃に大きく貢献してきた。
セッター押川未幸のトスも安定しており、坂東可菜や金田千穂の好スパイクをうまく引き出している。
下北沢成徳は、パワフルな強打の小笹奈津子が軸。
信愛は快進撃を支えてきた好サーブで揺さぶり、高さを生かしたブロックで相手エースを封じ込みたい。
昨夏のインターハイ2回戦で負けた相手だが、伊豆丸監督は
『チャレンジャー精神で挑む。サーブやブロックでどれだけできるか、
また、古賀紗を中心に打ち勝てるかがポイント』
と意欲を見せる。
伊豆丸先輩、ここまできたら頂点まで登ってください。。
ファイトーー!( ゜ロ゜)乂(゜ロ゜ )イッパーーツ!!