ボールと猫にたわむれて

バレーボールに育てられ、『輪葉葉』の招き猫全種類制覇をもくろむ七転八倒ブログ

混戦の中

2013-01-10 21:43:42 | バレーボール

 

第65回全日本バレーボール高等学校選手権大会にて、

17年ぶりにベスト4に進出した熊本代表:熊本信愛女学院。

 

熊日に記事が掲載されていましたのでシェアさせていただきます m(__)m

 

 

『混戦の女子 信愛安定』

バレーボールの全日本高校選手権は12日、埼玉県の所沢市民体育館で準決勝を行う。

17年ぶりに4強に進出した女子の信愛女学院は、下北沢成徳(東京)と対戦。

これまで安定した戦いぶりで勝ち上がり、県勢女子初の優勝に期待がかかる。

 

女子は5連覇を狙った東九州龍谷(大分)や強豪の九州文化学園(長崎)など

有力校が消え、混戦模様となった。

その4強の中で唯一、1セットも落としておらず勢いは十分だ。

伊豆丸健監督も『持っているものをすべて出し、気持ちよく暴れることができたら』

と自信をのぞかせる。

 

平均身長175センチの大型チーム。

攻撃の中心はユース日本代表で181センチの1年生エース古賀紗理那で、

思い切りのいいアタックを随所に決め、快進撃に大きく貢献してきた。

セッター押川未幸のトスも安定しており、坂東可菜や金田千穂の好スパイクをうまく引き出している。

 

下北沢成徳は、パワフルな強打の小笹奈津子が軸。

信愛は快進撃を支えてきた好サーブで揺さぶり、高さを生かしたブロックで相手エースを封じ込みたい。

 

昨夏のインターハイ2回戦で負けた相手だが、伊豆丸監督は

『チャレンジャー精神で挑む。サーブやブロックでどれだけできるか、

また、古賀紗を中心に打ち勝てるかがポイント』

と意欲を見せる。

 

 

伊豆丸先輩、ここまできたら頂点まで登ってください。。

ファイトーー!( ゜ロ゜)乂(゜ロ゜ )イッパーーツ!!

 

 

コメント
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