周りの方々のご協力により、良さげな病院が見つかりました。
ここの先生は、ちゃんとゆっくり話を聞いてくれ、
詳しくわかりやすく説明してくれる方でした。
子宮の内膜が、ぶ厚いらしい。
それで、月一の内膜がはがれ落ちるときに、かなりの出血があるらしい。
らしい、って。。そう言われると、、昔より…多くなったかな、と。
生理痛もひどいらしい。。
ほかの人と比べたことないからわからないけど、薬はなくてはならんな。
血液検査の結果を見て、先生は笑顔で
富士山の頂上で暮らしてるのとおんなじですよ~、と言った。
貧血が治ったら、下山できるらしい。
前の病院で行おうとしてた治療は、ホルモン剤で内膜を薄くする治療。
その方法しかないのかなと思っていたら
今度の病院の先生は、ホルモン剤はおすすめしないと言う。
ホルモン剤…、聞いただけで響き悪いしね。
なので、止血剤を使う治療法に。
貧血の数値は、鉄剤&止血剤のおかげで
標準数値になりました。
止血剤、閉経(!)まで飲み続けるんですか?
と、先生に訊いたところ、
もう少し様子を見て、今度は食事などで鉄分を摂っていく方向へ持っていきましょう
とのこと。
今度私と飲む機会がある方は、暴れる私の口にレバーを放り込んでください。
出産以来の内診台に乗る羽目になった、この一年間でしたが
やっぱり健康が一番大事!と骨身に沁みました。
この事、書こうかどうしようか迷いましたが、
ボケゆく自分のために記しました。
そうそう、最近の内診台は
恐怖の階段(2段ぐらいだけどね)は登らず、
電動で、方向を変えつつ、持ち上がっていくという
素晴らしい進化を遂げてたわ。