あこぎなよそみ

ライブレポートや日記。2024年からのライブレポートは自作サイトにて、名前を変えて控えめに記録中。

2010.10.06 高田馬場 四谷天窓 ライブ 対バン編

2010-10-10 | ライブ
「おがさわらあい×暮部拓哉 ツーマン」


山口貴大(O.A)/暮部拓哉おがさわらあい

(出演順)



ギター弾き語りの山口さんは、23歳だったかな、確か。
暮部さん大好きで、暮部さんになりたいくらい好き!って言ってました。

暮部さんのライブでは、何度かお目にかかって、CD(手作り)までいただいちゃってたのに
今回が初ライブですわ。

やっぱりCDよりライブのほうがいいね。
声量もあり、声もステキです。

あの髪型はかっこいいかもしれんが、、前髪が邪魔になって
ステキ爽やか可愛い笑顔が、鼻から下しか見えない。残念。

来年2月、ワンマンやるそうよ!すご~い。頑張れ♪





そして、今回、天窓を超満員にしたと思われる
おがさわらさん。

この日、アルバム発売日で、レコ発ライブだったらしい。
スカパー(TV)も来てるとかで!すごいね~。

天窓のイスが、赤のキャンピングチェアになったはずだけど
この日は丸イスでした。お客さんの入り具合に合わせてるのかな。

スーツ姿の方がたくさんいらしてて、出入りが激しく
暮部さんのライブに集中できないことも多々あり…。ま、しょうがないか。



おがさわらさんの見た目の印象は、大地真央。そんだけ、キレイってことです。
演歌?と思ったけど、確か…新東京フォーク、と言ってたかな。

途中、何も言わず「氷の世界」が流れ出して
そのピアノがすんごくすんごくかっこよかった!!

暮部さんがカバーしたときは、原曲と同じく、間奏はブルースハープでしたが
おがさわらバンドの場合、それがピアノ。それがめっちゃかっこよかったです~!!

あ、そうそう、サポートの方がたくさんいました。
そのピアノの方は、美しき女性で、ほか男性で
パーカッション、アコギ、エレキ、でした。
おがさわらさんは、最初ちょろっとギター弾いてたけど、あとはボーカルのみ。

手紙の朗読っぽいのが流れて、なんかステキな演出でしたね。
歌も聴かせるし、一緒に歌わされたし♪楽しかったです。
最後は、泣いてたね。。


ひとりで歌う前は、つきよみ というおふたりでやってたそうで。
そのピアノサポートが佐藤さんだった、という話を、佐藤さん本人から聞かせてもらいました。


終始、座ったままでしたが、最後のセッションで
かなり背がちっちゃいことが判明。可愛い。背が小さいの、憧れます。