あこぎなよそみ

ライブレポートや日記。2024年からのライブレポートは自作サイトにて、名前を変えて控えめに記録中。

2010.12.19 高田馬場 四谷天窓 暮部拓哉ワンマンライブ(前編)

2010-12-23 | 暮部拓哉ライブ
さぁさ。今回は、アコースティックライブです。

最初は、今回お初の西村健さんとふたりで。
いつもの希望の道が、すんごい輝いた道になってます!

…っっとに、アコースティックギターっていいですねぇ~。(水野春朗風)

エレキギターだと
コードを弾くのをサイドギターと呼び、西村さんが弾いたのはリードギター。
と、初心者の私は思うのですが、アコギだとなんか違う言い方がありそう…。

でも、こういうのを考えるのも、才能がないとできないと思うわ~。すごいわ~。

めったに聴けないレジェンド曲ともいえる「六十歳の先生の唄」もよかった。
どなたか、リクエストしたんかな。



そして、変な新曲ができたと言ってた魔球。セットリストでは「赤い魔球(仮)」に変化球。
変とか言われると、素直な私はその通り変な感じで聴いてしまった。

てか、面白い歌でした。
魔球って聴いたとき、ピンクレディーの♪まーきゅーうーはー、まーきゅーうーはー・・・♪
サウスポーが頭の中をぐるぐる。。

そうそう、以前対バンした石田匠さん、広島カープの歌唄ってたな、確か。
暮部さんは…阪神タイガース、狙っちゃうかー。

変な歌とか言ったわりに、やりつづけるって言ってたから、気に入ってるね。
これ、男子の評判良かったと思われます。テンポがいいし、勝つのか負けるのか
のドキドキが伝わってくる感じです。



懐かしの「さよなら」
天窓コンピアルバム収録。初めて、ちゃんとしたCDになった曲ですね。

枚方ツーマンライブで、大柴さんとセッションしたというカバーは
美空ひばりさんの「愛燦々」!会場から、「おぉ~~~!」という期待の声。
期待通り、心に沁みました~。







つづく