1月20日(金)渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
四谷天窓10周年記念 tenma-duo 6days
「新東京フォークデイズ 2」
OPEN 18:30 START 19:00
チケット料金:前売り\3,500/当日\4,000 ※1drink 別
※共にオリジナルグッズ付
出演:おがさわらあい/暮部拓哉/代々木原シゲル/秋風センチメンタル/フォークシンガー小象
応援ゲスト:杉田二郎/加川良
最初は出演者全員で、「新東京フォークデイズ 2」のオープニング曲!
「季節風」さっそく暮部さんがブログに歌詞をアップしてくれた~。
手拍子ありの元気な曲です。フルバンドの演奏もあってか、身体がリズムとっちゃいます。
歌詞がちょっと切なくてほろ苦い分、かっこよく仕上がってるんじゃないでしょうか。
「四季」がテーマなんていいじゃないですか~、フォークだ~。
一番手は、代々木原シゲルさん。
天窓とかのチラシで、よく名前をみかけてましたがお初です。
原発大好き、戦争大好き、焼肉大好き、・・・
衝撃的な1曲目でしたが、自分たちの生活のあり方を考えさせられる歌でした。
緊張されてたのか、笑顔とかなく
ないけど、後々、手でキツネ作って、まことちゃんのぐわっし的にやってました。
言葉をはっきり発音されてるのが印象的で、詞がダイレクトに伝わってきて良かったな。
次に、秋風センチメンタルのおふたり。
おもに歌われてる方、どことなくSIOさんに似てるような。
おもにギター弾いてる方、笑顔がステキですわ。
宮城県出身ということでなのか、釜石の高校だったかな、卒業式で
秋風センチメンタルの曲を歌ってくれたそうです。3月11日の午前中に。
残念なことに、4人の方が津波にのまれてしまったそうです。
そんな前置きで歌われた曲、
最後のベルが鳴る…のところで、本当に最後になってしまった人たちもいるんだな
と思ったら涙こぼれました。
(中編へ続く)