あこぎなよそみ

ライブレポートや日記。2024年からのライブレポートは自作サイトにて、名前を変えて控えめに記録中。

2014.08.08 暮部拓哉編@渋谷GUILTY

2014-08-11 | 暮部拓哉ライブ

■2014年8月8日(金)渋谷GUILTY
「利き唄八月~月見唄~」
出演順:小貫 諒/聞間 拓/暮部 拓哉/構 康憲
OPEN : 18:30 START : 19:00
料金 : ¥2,100/¥2,600+1drink¥500

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ギルティ、お初ハコでした。

高いテーブルと椅子という、私にはあまり馴染みがない環境で
最後まで足の落ち着きどころがつかめませんでしたわい♪
でも、照明がとっても綺麗だったな~

上の写真は、今回のライブ限定オリジナルカクテル
くれべさん考案カクテルは、熱帯夜。鍛高譚(たんたかたん)のソーダ割り。
焼酎苦手だけど、、せっかくなのでいただきました。んー、苦い♪

だいたいビール一杯飲んだのち、甘めカクテルや梅酒系コースの
甘ちゃんなんでね



セットリスト
1.夏の音
2.キミの朝
3.空振りホームラン
4.街まで行こう
5.こほろぎの手紙


いろんな人のライブに行くようになってからかなぁ、
くれべさんの声を聴くと、なんでこんなに透き通った声が出るんだろうと思うね

高原の避暑地で、ふとみつけた小川に太陽がキラキラ反射して
そこには小さな魚も泳いでいる、川底の砂や石がハッキリ見えるくらい透明な水
…みたいな歌声

そんな夏の曲、その名も夏の音(ね)、久しぶりに聴いたわぁ
夏のライブだな~って思って、なんか嬉しくなったね。

また思い出話になっちゃうけど、この曲ができた頃、なかなかタイトルが定まらなくて
もういいじゃんあれで、とか、まだ決まんないの?とか、ひどいこと言ってたけど、
実は楽しんでた♪


キミの朝は、最近C&Rの定番曲になってるようですな。

くれべさんお得意?の巻き舌で攻めてくるも、お客さんに上手い方がいて
おもしろかったー しかし、高音返しは若干無理が。。


空振りホームランも、夏の甲子園を連想させる歌だよね。てか、そのものか。
希望の道と同じスリーフィンガーピッキングの曲です。

思いついて、久しぶりにくれべさんのブログで歌詞を見てみました。
…フルスイングしてないかもなぁ、、と、自分を振り返ってみたり。。気合い入れよっと!


街まで行こう、やっぱり好きだな。
ブルースハープは相変わらずかっこよかったね

今回のライブもガットギターだったので、
ちょっと優しめの街になっとりました。


翌日の誕生日で、35歳を迎えるくれべさん、
上京したときの話をして、こほろぎの手紙へ。夏だねぇ。

夏生まれとか関係ないかもしれないけど、最初のアルバムは
『夏のカケラ』だったね。あぁ!真夏の夜や夏のカケラ聴きたーい!

なんて思っていたら、くれべさんも同じ気持ちだったみたい(やかましい♪)
なんかね、もっと長い時間歌いたいとか、たくさん歌いたいって言ってましたん

小さいところでワンマンとかいいなぁ、とか!





前回ライブ、「新東京フォークデイズ~最初の晩餐 vol.1~」行けてないので
ちょっとお話を聞いたら、ものすごく楽しかったようです。…だろうね

コントなごり雪っていう、かなり興味のそそられるものや、
タマ伸也さんが、このライブだけのために曲を書いたり、
みんなでバトンタッチ式セッションをやったりしたようです。

ナキムシ情報としては、今回のお話は田村さんが書いてるらしい。
カトベックさんとかみなさん忙しくて、なかなか日程が組めないんだとか。

そして、かなり首を長くして待っているアルバムですが、、
自宅のレコーディング環境が、いろいろと壊れまくってるとかで、、
最終的には、35歳は頑張る!とのことでした

次回のライブも、今のところ決まってないそうです。
…なんやかんや、頑張れー