□5月12日（土）※昼ライブ 代官山 晴れたら空に豆まいて
『吹く風も夏めいて』2マンライブ
OPEN :12:00 STARTING :12:30
出演：臼井嗣人 / 金木和也
開場：12:00 / 開演：12:30
前売り¥2,500 当日¥3,000 (共に1ドリンク別)
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土曜日の代官山は、
女性ファッション誌から抜け出て来たような、
お洒落な人々で溢れていた。
吹く風も夏めいて、肌の露出も多めであった。
いつもとは文体を変えて
お送りしています。
良き対バンで、満席と思いきや、
皆寝坊したとみた。もったいなき。
自分としては、ちょうど良き。
はじめに、金木和也氏26歳。
淋しいから前へ座れと、
さっそくＳっぷり発揮。
皆さんも優しさ発揮。
以前、バンドで拝見したが、
弾き語りのほうが好みだ。
しかも、アコギが上手い。
思いのほか、静かな曲も多く、
肌が荒れるまで泣いた歌に、胸が荒れる。
次は臼井嗣人氏36歳。
数時間ほど前の呟きに、
変なテンションとあった通り、
渋谷でハイテンション。
【セットリスト】
01.愛文-aibumi-
02.春紫苑
03.満月
04.渋谷零時五十二分
05.mother
06.blue moon night
07.circle of love
08.花吹雪
(セトリは臼友さんから拝借)
代表的名曲はバラードが多いため、
明るいサークルオブラブは良かった。
そういえば、昔は明るい曲もあったが
最近あまりないかもしれない。
キャラ変か。
そのキャラを生かした満月、
弾き語りバージョンも定着して、
かなり惹きつけられる一曲だ。
最後はふたりでセッション。
両氏とも夏の歌がないということで、
YUIの『 SUMMER SONG 』を。
FLOWER FLOWER と臼井氏が
共演したライブに行けなかった残念な過去は葬り去りたい。
それにしても、この難しい曲を
歌いこなすふたりは実に素晴らしい。
それにも増して、LINEの返信を寝かせる26歳に
物申す36歳、実に面白い。
PA席頭上の照明のデザインが良いので、
一緒に撮ってみた。なかなか伝わらない。
金木氏、写真NGの為、
トリミングしておいた。
腕もダメであろうか。
ライブ終わりの代官山の空には
なんらかの鳥がいました。
帰宅すると、
臼井氏も母に贈ったという紫陽花が、テーブルに置いてあった。
ウチには庭がないので
臼母のように、植え替えといて
と言えないのが残念だ。
もう一つ付け加えると、これは
息子ではなく、義母に紫陽花を買ったついでに
主人が買って来たものだ。実に…。