あこぎなよそみ

ライブレポートや日記。2024年からのライブレポートは自作サイトにて、名前を変えて控えめに記録中。

2018.05.20 市川セカイSPICAレコ発企画 『SPICAの夜-第二夜-』@豪徳寺leafroom

2018-06-02 | ライブ

■2018.05.20(日)
東京 豪徳寺leafroom
市川セカイSPICAレコ発企画
『SPICAの夜-第二夜-』
open18:00 / start18:30
charge¥2500(+2D別)
【出演順】岩船ひろき、河野圭佑、藤田悠治、市川セカイ

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豪徳寺の空は
奇跡的な美しさだった。

この日の出演者の面々も
奇跡かもしれない。



一番手は、ぷね(岩船さん)。
命の使い方という言葉の使い方に
目からウロコであった。

今や、書道家でやっていけるとか。
(セカイ談)


二番手は、おなじみ河野さん。
会うといつも友達みたいに笑ってくれて、
嬉しくなる。

「人間なんて」歌いながらの笑顔は
人間超えてるな。


三番手は何年ぶりかの藤田さん。
その時、CDを買おうとしたが持ってきていなかった、
思い出深い藤田さん。

それからYouTubeやツイキャス等で歌を聴き、
さよならベイビーが名曲ということを確信。
今回のライブで、不覚にも泣いてしまった。

他の曲もいいし、歌詞も
なかなか思いつかないワードがそちらこちらに。

ライブ後、アルバム『さよならベイビー』を
何がなんでも買って帰りました。

癖になるビブラートと、どこまでも伸びる歌声。
またライブが観たい。


最後はセカイ。
ライブハウスという夢の世界も
セカイで終わり。セカオワだ。違うな。

アルバム『SPICA』には参加していない河野さんと、
何曲か一緒に演りました。

初めてスピカ聴いたときに
セカイと同じ辛い思いで号泣してしまい、
今回は平常心でいようと決めていたが無理でした。

最後の明るい歌では、セカイが泣いて歌えなくなり、
それを見てもらい泣きをするという、
感動と頭痛を引き起こすライブであった。


CD購入列が絶えなかったので、またの機会に。
スピカ聴いたら泣くだろうけど、
思い出すことも必要だね、空の人。




余談ですが。

会場に来ていた土佐さんが、
いつもはかけていないメガネの私に気づき、
声をかけてくれました。

油断していた。今日に限ってメガネ。。

♪どうしてなっの~ 今日に限って~ 安いサンダルを履いてた~
ユーミンのDESTINYが頭の中をリフレイン。