■9/25(水) 三鷹バイユーゲイト
<時間>開場19:00 / 開演20:00
<料金>2500円(+1drinkオーダー)
<出演>保利太一、オツベル
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最初は、オツベルさん
すぐに思い出すのが
宮沢賢治の『オツベルと象』だけど、
なぜその名に。
でも、昔の遠〜い薄〜い記憶では、
オッペルと象…だったのよね。
オッペル…オツベル …
入れ替わってる?!君の名は!、、って古いか
どっちにしろ、ちょっと悲しいお話。
そんなこともあってかどうかは不明ですが、
オツベルさんの曲も物哀しげ。
ループマシンを使って逆再生したり、
ピアニカ吹いたりいろんな音が登場
足をかざすと宇宙っぽい音がして、
銀河鉄道の夜を想像しちゃうような気も
印象的だったのが、
必ず歌終わりに「…というお話でした」
と言うのだけど、ますます
宮沢賢治ですな
さて、保利さん
なんか部屋でやってるみたい、
と言われてたように
ほぼ生音生歌でした
アコギの音を拾ってるマイクが
歌もちょっと拾う感じで。
馬と犬、好きだな〜!
あ、歌の話ね
大好きな、明日笑えるように、
久しぶりに聴けて楽しかったな
アンコール…無いみたいで
がっかりしてたら、
ファンの皆さんが言ってくれたようで、
セッションやることに
高田渡さんの、「くつが一足あったなら」を。
オツベルさん知らない歌らしく
自信なさげでしたが、
ちゃんと弾けて歌えてハモれてました
私もその歌知らないけどね
セッションの模様を写真に撮らせていただきました
お二人とも素敵でした〜