Harumichi Yuasa's Blog

明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)教授・湯淺墾道のウェブサイトです

日曜日の過ごし方

2005年11月13日 | Weblog
 学生と話していて、「先生は授業のない日は何をしているんですか」と聞かれた。
 
 今日の過ごし方は、下記の通り。

2006年世界政治学会福岡大会関係
 旅行宿泊小委員会委員とプログラム小委員長をつとめているので、今日は参加者向けのホテル案内(予約方法、価格その他)の執筆。
 福岡大会では、あるセッションの討論者もつとめることになっている。

Policy Making Processes
Chair: Young Rae Kim, Ajou University
Papers: Naoko Taniguchi Teikyo University
Munenori Ichisima, Cyukyo University
Michio Muramatsu, Gakushuin University
Ethan Scheiner, University of California, Davis
Disc : Harumichi Yuasa, Kyusyu International University

 発表者は、谷口尚子(帝京大学)、市島宗典(中京大学)、村松岐夫(学習院大学)、イーサン・シャイナー(カリフォルニア大学デービス校)の各位。この方々の報告の討論をするわけである。
 村松岐夫(学習院大学)とあるのは、もちろん行政学の大家・村松先生(京都大学名誉教授・学習院大学教授)であり、私が討論をしてコメントするというのもおこがましいが、とにかくせっかく指名されたのでお引き受けした次第。学生には休講が増えて申し訳ないが、担当教員の学会活動がさかんであるということは、それが授業に還元されるということでもある。また、勤務する本務校の評価を上げるのに、ささやかではあっても貢献したいという思いもある。

情報ネットワーク法学会関係
 予稿集の責任者になっている。
 実際の編集は慶應の大学院生にお願いしているが、原稿の督促などは私がやらないと...。入稿されていない原稿のチェック、未定項目についての確認など。



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シンポジウム終わる

2005年11月13日 | Weblog
 13日、九州国際大学現代法政研究室の第4回市民公開シンポジウム「わが国における刑事手続の現状と改革の課題----裁判員制度の導入を踏まえて----」で、パネリストとして「裁判員制度とIT--日米の比較を通じて--」を発表。
 準備不足で、話す予定だったことの半分も盛り込めなかったような気がするが、シンポジウム自体は成功裡に終了した。
 その後、O教授、T教授、T教授(学部主事)、O助教授、S講師と戸畑の寿司屋「寿志一」に行って、打ち上げ。座敷に大きなハエがいて閉口したが、このシーズン初の鍋物をいただいた。
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