不熟につき

豊かな東北の四季などをつたない写真等で、ご紹介したいと思います。

古稀至り花のトンネルあと幾度

2021-04-16 08:26:21 | 日記

古稀至り花のトンネルあと幾度

 

4月15日はカミさんの古稀の誕生日でした。

私は仕事を休んで一日カミさんにお付き合いをしました。

幸いにもお天気にも恵まれ、弘前城公園をたっぷり2時間かけて二人で、様々なお花を観賞することができました。

桜祭りは4月17日(土)からで、県外から沢山のお客さんが来場することも予想されます。昨年の桜祭りは、戦争のあった都市以外は

毎年開催されてきたのです。

それが新型コロナ感染症の流行に伴って、完全に場内には入場できず、残念に思った市民は今年こそと思うことでしょう。

家内と二人できれば、開幕前に行きたいと思っていました。

準備中の場内は、花見客はまだそれほどでもなく、楽しむことができました。

 


弘前城公園の開花宣言

2021-04-15 08:20:04 | 日記

ようやく弘前も花が咲き始めました。

17日から桜祭りのようですがコロナ禍にあり、公園内は一方通行や飲食は禁止。

昨年の桜祭りは弘前城公園の入り口すべてをロックアウトして、桜を愉しめなかったので今年は相当人出が予想されます。

会いに行きたしコロナは怖し・・・

 


川柳作家の個展での再会「ピッピおじさん」

2021-04-14 17:05:48 | 日記

川柳作家の個展

 

10年ほど前に出会った異才のKおじさん。この方のまず一つの才能は、川柳の上手さ、ユニークさ。

そしてもう一つは踊り。もう一つは「指笛」で弘前城公園で外国の方と会うと、国歌を指笛で拭くこと。

出会いを大切にすること。ものすごい積極的な生き方のおじさんです。

ある時期障がい者福祉の演劇を、5年間ご一緒しました。


春のどか雉の夫婦のランチかな

2021-04-01 07:13:34 | 日記

春のどか雉の夫婦のランチかな

 

今日から卯月の始まりです。

昨日で弥生尽。

年度末は慌ただしく過ぎ、ようやく時間を塗ってブルーベリー畑にて春の作業を開始しました。

近隣のリンゴ園は枝の剪定も終えて、その枝を燃す煙があちこちで立ち上がっていました。

小鳥たちも様々な声で鳴き交わし、蛙の声も初めて聴きました。

野菜畑に雉の夫婦が姿を現しました。これも今年初めて見ます。2週間ほど前に、雄の鳴き声を聞いたばかりです。

雄の姿は優美で、勇ましく見えます。

直ぐ近くに目立たない色の雌の雉が、エサをついばんでいました。

丸い体ですから、きっと子を孕んでいるのだろうと思います。

この地域にはたくさんの雉が人間に寄り添うように暮らしています。

縄張りがあるらしく、ほかの雉が立ち入ると大きな羽を広げて、ドラミングで威嚇して追い払うようです。

のどかな春の風景です。