12月6日(日)娘たちの帰宅。曇りから雨9℃
娘たちを迎えに行き、朝からの作業は「年賀状」のリスト作りとあて名書き。
夕方4時ごろ、しばらく音沙汰のなかったG町の法人理事長夫人へ電話する。
いつもなら秋口までに何度かやり取りをするのだが、今年は何だか双方の都合で連絡をしてこなかった。
何気なく電話をかけると、まず6月に理事長夫人が転んで大腿骨警部骨折で3か月間入院をしていたこと。
そして一番衝撃だったのは跡取り息子のYさんが、心臓まひで脳が酸欠になったのか寝たきり状態になったというのだった。
会話も意思表示もできなくなっているらしい。もう50歳過ぎだと思う。
母親としては何とも嘆きはとどまらないだろう。父である理事長さんは、85歳を超えて、奥さんに言わせれば
一番心配なのは息子の今後の処遇だが、もう一つは後継者問題だろう。
私も同じ問題を抱える身ではあるが、もっと深刻な状況なのだろう。
コロナ禍もあり、面会は母親に限られているらしい。
一度お見舞いに行くべきかどうか迷う所でもある。
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